ヴィランズ 1 ページ2
ピピピピッ
カチッ
『…今日も頑張らないと。』
目覚ましの音で起き、そして同じ台詞を吐く
これが私の一日の始まりである
今朝私は主人(あるじ)に呼ばれ、今向かっているところ
コンコン
主人「入れ」
『失礼します。なんのご用で、フェロー様。』
そう、私の主人は「ピノキオ」のヴィランズであるファウルフェロー様
フェ「お前に大事な仕事だ。俺が前に話したことを覚えているか?」
『最近ヴィランズの数が減っているという話ですか?』
フェ「そうだ。それでフィガロに人間界へ行って、リクルーティングしてきてもらいたい。」
『分かりました。しかし、何故今になって私を?確かこの話は半年前からされていましたよね?』
フェ「うっ…!そ、それは…実はリクルーティングはすでに始まっていてだな…もうすでに他の手下達が行っているのだ。」
『始まってるんですか⁉え、私は⁉』
私が必要ならすでに私を送り込んでいるはずだ
なのに、私途中参加⁉
フェ「それはだな…俺が今まで断っていたんだ…お前を行かせたくなくて…」
『…どういうことですか?』
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鈴之宮(プロフ) - 穂香さん» ありがとうございます!こっちの続きも書こうと思いながら、未だかけていないので、もう少し余裕ができましたら書く予定ですので、気長に頑張っていこうと思います。 (2020年1月6日 13時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
穂香 - エイトフットとMr.がかっこよかったです!お話も面白く楽しませて頂きました!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 12時) (レス) id: 213678c734 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - あめいろさん» ありがとうございます。これからも頑張らせていただきます! (2017年12月2日 22時) (レス) id: 62228e04e4 (このIDを非表示/違反報告)
あめいろ - 面白いです!頑張ってください! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 2b96bce064 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ - 頑張ってください! (2017年11月18日 17時) (レス) id: 9bb189def3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴之宮 | 作成日時:2017年10月21日 14時