ルフィが嫉妬？ CHOCO様リク ページ2
「おーい！ロイー！」
キッチンで本を読んでいると、外から私を呼ぶ声が聞こえた
なんだろうと外に出てみると、ルフィがこっちに向かって手を振っていた
『何？ルフィ。』
「見てみろ！こんなにでっかい魚が釣れたぞ！」
そう言ってウソップとチョッパーと3人がかりで持ち上げて、私に魚を見せてくれた
『うわぁ…！凄いじゃんルフィ！』
私が褒めると彼は得意げに笑った
「今日の晩飯はこれだな！」
そう話してると
「ロイちゅわぁぁあん！お飲み物持ってきましたよぉぉぉん！」
後ろからサンジ君がやってきた
『わざわざありがとう、サンジ君。』
「いえいえ、ロイちゃんのためならなんでもします！」
『はは…ありがとう。』
彼の圧に少し押されながら苦笑い
あ、と私はさっきの事をサンジ君に言おうとした
『サンジ君、あのね…うわっ！』
その瞬間、大きな風が吹いた
「うおっと！大丈夫か⁉ロイちゃん！」
私は強風に押されてしまい、サンジ君の方へ倒れてしまった
彼は飲み物を見事にキャッチし、私は彼に抱きつくような形になった
『ご、ごめん！サンジ君！』
「いや、全然大丈夫だよ。ロイちゃんこそ大丈夫？」
『私は大丈夫。サンジ君のお陰で転ばずにすんだよ。ありがとう。』
「どういたしまして。」ニコッ
強風はまだ続いており、サンジ君は私が転ばないようにそっと腰に手を回していた
「そういえば、さっき俺に何か言いかけなかった？」
『そうだ！あのね…フィが…を…』
「？悪い、ロイちゃん。風がうるさくてよく聞こえないんだ。」
『本当？じゃあ…』
私は彼の耳元に口を近づけ、さっきの魚の話をした
その時
グイッ！
『っ⁉きゃっ！』
急に腕を強く引っ張られた
後ろを振り向くとそこには…
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鈴之宮(プロフ) - 太陽さん» そう言っていただけて嬉しいです！ただ、もうこのシリーズは完結してるので、あるものだけですが、楽しんでいってください！ (1月11日 12時) (
レス) id: 725a7e0bfc (このIDを非表示/違反報告)
太陽(プロフ) - クザンが最高です！！クザン系もっとみたい！ (1月9日 17時) (レス) id: 18ff82607c (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - 月茜(つきあかね)さん» ご指摘ありがとうございます。訂正しましたので、また何かありましたらご報告お願い致します。 (2019年6月29日 17時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
月茜(つきあかね)(プロフ) - 途中ガープ中将がガース中佐になってました (2019年6月29日 12時) (レス) id: 130e356ea3 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - 茶々丸さん» 初めまして。読んでいただきありがとうございます。リクエストも有難いです。かしこまりました。遅くなると思いますが、しっかり書かせていただきます。 (2018年12月15日 14時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴之宮 | 作成日時：2018年5月17日 0時
