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A「________だそうよ」
優「ふーん、あのイケメンノッポがねぇ」
作「やっぱ謎だね」
瑞「つかお前いつの間に2人きりになった？」
A「さっき貴方達がのんびり着替えてる時」
橋「はいはい、無駄口叩かない！」
猪「そうそう。その前に…」
猪「コレどうにかしようぜ」
6人の目の前には
気付けば崖スレスレまで追い込まれてしまった。
「他所者のくせにウロチョロしやがって」
「お前らに宝は渡すか！」
優「ぶっちゃけそれは全然興味ないんだけどね？」
「そもそも昨日から何を嗅ぎ回ってやがる」
「俺の懐中電灯返せ！」
橋「あ！昨日のおじさん！」
A「あら、懐中電灯どうも」
作「おかげで助かりました」
「話聞いてんのか！」
馬鹿にするな！と襲いかかってきた男達。
6人ももちろん臨戦態勢に入っている。
武器を持った男達に素手のまま対抗している6人はやはり只者ではないのかもしれない。
…いや、もはやそれは確信的だろう。
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橋「もはや素手でも余裕だったね」
猪「ハンデあげた方がよかったんじゃね？」
A「何馬鹿なこと言ってんのよ」
高校生相手に呆気なく倒れて山積みにされた男達。
作間が最後の1人を山のてっぺんに乗せたところでやっとひと息をついた。
瑞「ったく、黙っておけば……」
男の山を足でドン、と押した瑞稀。
男達はバタバタと崖の下へと落ちていった。
瑞「折れねぇ骨もあったのにな」
優「………骨で済めばいいけど」
A「脳ミソまでイッちゃったんじゃない？」
猪「…ま、何とかなるだろ」
作「この後どうする？」
橋「とりあえずイッセイ探そうぜ」
こうして一同は、イッセイを探すことにした。
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まれぴゅま(プロフ) - 春美さん» 全然大丈夫なので謝らないでください！笑 いつも読んでくださりありがとうございます(^^) (2020年5月15日 3時) (
レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - グレートプシーキャットさん» ありがとうございます！ぜひお付き合い下さい(^^) (2020年5月15日 3時) (レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
春美(プロフ) - 誤タップで1番左側の星押しちゃいました、すみません。いつも楽しく読ませていただいています。すみません (2020年5月14日 21時) (レス) id: 43b9eceb48 (このIDを非表示/違反報告)
グレートプシーキャット(プロフ) - SPの通知が来たときめちゃくちゃびっくりしました。これからも更新頑張ってください! (2020年4月24日 0時) (レス) id: 69b2b991f5 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - りゆさん» ありがとうございます！よろしくお願いします(^^) (2020年4月23日 17時) (レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まれぴゅま
| 作成日時：2020年4月22日 14時
