初のクィディッチー!wktkだぜ! ページ3
男子生活2日目
とりあえず今すぐに出来る解決策がないということで
時間が解決してくれると信じ日常生活を送っていた。
昨日ハリーとロンに借りたシャツに袖を通してとズボンを履く。正直トイレと風呂以外はなんら変わらない
(トイレはね…まあそら最初は、おおうってなるよね…)
今日は初のクィディッチだ!まじわくわくドキドキ
「あら、Aおはよう。…まだ戻ってないのね…」
談話室にて待ち合わせしていたハー子ちゃんがちょっと残念そうに言う。
「そうなんだよねー…そのうち戻るとは思うけど(笑)
まあ今日はハリーの初試合だし!そんな暗い顔しないで?」
そう言いながらハー子ちゃんの背中を軽く叩く
貴女はもっと自分を心配するべきよと言いながらも笑ってくれたので、とりあえずガン見しときました←
食堂なう
いつものようにハー子ちゃんの隣を陣取って朝食を食べる。
ハー子ちゃんはと言うと、緊張しすぎでテンション下がりまくりのハリーをロンと一緒に元気づけていた。
うーん…まあ、初試合だしそりゃ緊張するよなぁ
私は朝食を食べ終え席を立つ。
「あら、Aもう終わり?」
「うん、ごめんね本当は一緒にいたいけどちょっと図書館に寄っていこうと思うから先に会場に行っててくれる?」
私がそう告げるとハー子ちゃんはいつものとても可愛いらしい笑顔で、分かったわと頷いた。
「それからハリー?」
私が呼ぶと俯いていたハリーの顔はこちらを向いた。
「むぐっ…!!」
「緊張してるのは分かるけど、食べてないと余計キツいよ?」
言いながらチョコを1つハリーの口に突っ込んだ
あ、ちなみにこのチョコはお詫びの品として双子にもらった(笑)
「ハリーが元気になるようにおまじないかけといたからさ、楽しんだらいいんだよ(笑)みんな応援してるから」
おまじないはかけてないけど、某映画のおかっぱ美少年のセリフがどうも言いたくなってカッコつけてしまった←
ハリーがちょっとでも元気になったらいいけど
じゃあねと私は食堂を後にした。
「…ハリーずるいわ」
「…ええ!?」
「あの子、実は元々男だったんじゃないか…?」
「ロン!バカ言わないで!」
「……ギリィ」
Aが食堂を出たあとの3人と一部始終をスリザリンの席で見ていたドラコ…Aの知らないところで火花が散っているのだった…。
ワクワクの前の冷静タイム(((珍しく頭良さげ…→←イケメンになってしまった…こうなったらイケメンライフをエンジョイしてやるぜィッ!!
689人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
貴様、見ているな。(プロフ) - 続きがみたああああいいい!! (11月26日 19時) (レス) @page28 id: 57e2ed73b5 (このIDを非表示/違反報告)
狐海(プロフ) - 続きを…続きを…!!! (2023年3月23日 0時) (レス) id: ce22822f8d (このIDを非表示/違反報告)
アリス - お願いです...続きを下さい (2023年3月8日 21時) (レス) @page28 id: c51e15e334 (このIDを非表示/違反報告)
ふが猫 - ネックレスのS.Sはまさか…。 (2023年1月27日 14時) (レス) @page9 id: c91663ae51 (このIDを非表示/違反報告)
カケオレ - 一気読みしてしまいました!そしてこれで終わりなのでしょうか?続きがあるのならば、読みたいです! (2022年8月16日 10時) (レス) @page28 id: 661d0ebc5d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シキ | 作成日時:2018年8月8日 17時