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作者の部屋+秘密の部屋編突入 ページ17

ここまで読んで下さった読者の皆様!本当にありがとうございます!
作者のシキです!

諸事情で更新をサボってしまいやっとこさ賢者の石編を完結させることができました…
本当にありがとうございます!

全編完結を目指して頑張りますのでどうぞよろしくお願いします…!
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さて、医務室から復活した私は夏休みの1週間くらいをドラコ邸で過ごした。

キングスクロス駅までドラコとナルシッサさんに迎えに来てもらいドラコの家まで移動したが、まあ圧巻だった…デカいし部屋めっちゃあるし食事は豪華だし…

そして私の悩みの種だったルシウスさんは出張?みたいなので留守にしているらしく私はホッと胸を撫で下ろした。

ドラコに駅で再会した時は私と目が合った瞬間強烈なタックルをお見舞され抱きついたまま心配したとおんおんと泣かれた。

その時は、いやどうしたキャラ違うよ?てかナルシッサさん困ってるよ?ってなったが素直に嬉しかったので抱きしめ返して謝った。

そんでもってナルシッサさんはまあ美人さんだった
黙ってても溢れ出る気品。美人過ぎて最初は少し怖かったが
駅にて迎えに来てくれたお礼と自己紹介をすると
「ナルシッサ・マルフォイです
ドラコから話は聞いていた通りとても可愛らしいわね、ドラコがあんなに他人を褒めるなんて初めてだし早く会いたかったの」

と眩しい笑顔で握手をしてくてくれて、もう落ちたよね…ずっきゅんばっきゅんって

そこから1週間、ドラコと家周辺を探索したりナルシッサさんとお茶したり宿題したりしているとあっという間に滞在期間は終わってしまった。

ドラコは、まだ居たらいいのに…と悲しそうな顔をされたし
ナルシッサさんに関しては
「ドラコは学校出会えるけど、私はなかなか会えないのよ…?もう少しうちにいなさいな」言われてしまい、ものすごく揺れたができる限りルシウスさんと接触したくない私は泣く泣くマルフォイ邸を後にした。

漏れ鍋に移ったあとは
宿題をしつつ、ありがたいことに沢山の人から届く手紙の返事をせっせっと書いていた。

ハーマイオニーと双子の手紙に新学期の買い出しに行くから一緒に行かないかとお誘いがあったので
今日は早く寝て明日の買い出しに備えようと思う。

ドラコもいるだろうし楽しみー
ハッ…てことはルシウスさんがいる…

あ、あとあの派手な人も…

ま、考えても仕方ないかと私はベットに潜り目を閉じた。

ダイアゴン横丁でお買いもの!→←心配の憤怒



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貴様、見ているな。(プロフ) - 続きがみたああああいいい!! (11月26日 19時) (レス) @page28 id: 57e2ed73b5 (このIDを非表示/違反報告)
狐海(プロフ) - 続きを…続きを…!!! (2023年3月23日 0時) (レス) id: ce22822f8d (このIDを非表示/違反報告)
アリス - お願いです...続きを下さい (2023年3月8日 21時) (レス) @page28 id: c51e15e334 (このIDを非表示/違反報告)
ふが猫 - ネックレスのS.Sはまさか…。 (2023年1月27日 14時) (レス) @page9 id: c91663ae51 (このIDを非表示/違反報告)
カケオレ - 一気読みしてしまいました!そしてこれで終わりなのでしょうか?続きがあるのならば、読みたいです! (2022年8月16日 10時) (レス) @page28 id: 661d0ebc5d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シキ | 作成日時:2018年8月8日 17時

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