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申し訳ないけど寝起きのスネイプ先生マジ萌え2000% ページ1

さて、どうしよう…廊下に出てきたのだが
この後はどうするべきなんだ…?

マダムポンフリーのとこに行く…?いや、怪我してる訳じゃないしな…
マクゴナガル先生…はここからじゃちょっと遠いから行くまでに誰かに見つかったらめんどくさいしな…

と1人ブツブツ廊下を歩いているといつの間にかスネイプ先生の私室まで来ていた。
無意識にスネイプ先生の所に…なるほどスネイプ先生に相談せよとの神の導きか…!

なんか、今日の私中二病を発病しちゃってるわww

でも、まあまあ、早い時間だけど先生起きてるかな
と、まあとりあえず軽く扉をノックした。




シーン…

んー、寝てるのかな
そりゃそうだよね、誰だってできることなら起床ギリギリまで寝てたいよね。

仕方ない他をあたるかと扉から背を向けた時

「……入れ」

と眠気1000%ぐらいの先生の声が聞こえた。
私は申し訳ないな、と思いつつ声に従い扉を開けた。

扉の前にはとりあえずもうめちゃくちゃ眠そうなスネイプ先生が立っていた。

いや…もうなんかすみません…その申し訳ないと思う中で((((((スネイプ先生の寝起きだァァァァ!!マジカワユスっ!!
とか思っちゃってる自分がいるんですっ!ごめんなさい!

「…ミス狩谷?いや…違うな
お前は誰だ?見覚えがないのだが…」

「いや、あってますよ先生…汗
A・狩谷です。朝早くにすみません…自分1人ではどうしようもないので先生に相談に来たんですが…」

そう言うと先生はクッと眉間の皺を作った。

「なるほど…それで?原因はなんなのですかな?」

あれ、信じてくれてる?
信じてくれた事に意外さを感じながら私は苦笑いを浮かべた

「ウィーズリーの双子にハロウィンの悪戯をされました(笑)」

それを聞いた先生はまたより一層眉間の皺を深くして考え込んだ。

「何か魔法をかけられたのかね?それか、なにか飲まされたとか…」

「チョコレートを」

それを聞いた先生は私をジーーっと見てからちいさくため息をついた。

「悪いが我輩にはそれがどんな調合をされた物か分からん。
分かったら何かしら手の打ちようはあるのだか…」

こころのなしかシュンとしながら言う先生に慌てて首を横に振った

「いや大丈夫です!!元はと言えば私が軽率だったのが悪いので…汗」

「そうか……まあ、話しくらいはいつでも聞いてやる」


といつもの仏頂面で言った先生にニヤつきそうになるのをなんとか抑えてお礼を言い扉を閉めた私は
一旦寮に帰ることにした。

イケメンになってしまった…こうなったらイケメンライフをエンジョイしてやるぜィッ!!→



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貴様、見ているな。(プロフ) - 続きがみたああああいいい!! (11月26日 19時) (レス) @page28 id: 57e2ed73b5 (このIDを非表示/違反報告)
狐海(プロフ) - 続きを…続きを…!!! (2023年3月23日 0時) (レス) id: ce22822f8d (このIDを非表示/違反報告)
アリス - お願いです...続きを下さい (2023年3月8日 21時) (レス) @page28 id: c51e15e334 (このIDを非表示/違反報告)
ふが猫 - ネックレスのS.Sはまさか…。 (2023年1月27日 14時) (レス) @page9 id: c91663ae51 (このIDを非表示/違反報告)
カケオレ - 一気読みしてしまいました!そしてこれで終わりなのでしょうか?続きがあるのならば、読みたいです! (2022年8月16日 10時) (レス) @page28 id: 661d0ebc5d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シキ | 作成日時:2018年8月8日 17時

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