ユニット〜 ページ5
◇ユニット
個人活動
◆好き・得意
好き…作詞作曲・寝ること・ゲーム・辛いもの・フルーツ・爬虫類&両生類・昆虫等の虫
得意…ダンス(特にHIPHOPとブレイク)・記述系統(日記も含む)・絵を描くこと
◇嫌い・苦手
嫌い…甘い食べ物・色
苦手…歌を歌うこと(ダンスに比べたら苦手)
◆過去
誰も好きにならない。好きという感情が分からない。
男でも女でもない。どちらにも居場所がない。
快は良家の娘として生まれた。
早く嫁に行かなくてはならなかった。
両親は沢山のお見合いをさせた。分からなかった。「恋」とは何？
縁談はすぐに破滅。どんなに顔が良くったって、分からないのだ。
両親はそのたびに快を打つのだ。「これは、愛しているからやっている」と
これが…人を好いてくれていること？嬉しいはずなのに嬉しくなかった。自分は求められている。そう実感できるはずなのに。
恋愛感情が分からなくて、いつも境界線に立っていた。
恋バナをしても盛り上がらず、男に行こうとすれば拒絶され、女に行けばうざったがられる。
どこまで行っても“孤独”だった。
ある日１人の女の人が快を好きになる。その人はバイセクシャルだった。
快は告白されるが何も言えずに逃げてしまった。なんて答えたら良いかが分からなかったから。
女の人は快がアロマンティックということを知り、“友達”として接していく。
快もその関係が心地よくなり、壁が少しずつ消えていった。
女の人は世界を愛する人だった。
色を愛し、人を愛し、全てを愛した。
女の人の好きな色は虹色だった。
快も虹色が好きになった。
女の人は快が作る音楽を愛してくれた。
快は前よりももっと沢山の音楽を作るようになった。
でも
女の人は死んでしまった。
飲酒運転車にはねられて
快を庇って
最後に言った言葉は
“生きて”
快の世界から色が消えた。
快はそこで知る。
ほんの少しだけど、僕は女の人を好いていたのか？と
快は居なくなった彼女の為に、音楽の道を選んだ。
“Neo wind”へ＿＿＿＿＿
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ペンバタ。@フォロワ50人突破(プロフ) - CS確認致しました。特に問題はなかったので貼らせていただきますね。CSの作成、お疲れ様でした。関係組等、当募集企画の世界観をあ楽しみください。 (2022年9月27日 7時) (
レス) @page5 id: 7507a04f20 (このIDを非表示/違反報告)
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