芸能人で、大阪人な彼【Masaki.Suda】

終 ページ21

「うわっー…」

後藤「いい奥さんやね」

シェリー「ほんと仲良いんだろうね」

指原「あたしも読んでて泣きそうになりましたもん」

徳井「どうですか？菅田くん」

「いや、びっくりしましたね…
普段から手紙とかもらったことなかったので…」

後藤「手紙にもあったけど、いろいろあった？」

「そ…っすね〜、ありましたね
…いや、ほんまにあかんわ」
そう言いながら後ろを向く将暉

スタジオ「きゃー」

指原「やばーい、キュンキュンですよ」

「いや、まじ泣きたくねぇ…笑
止めます！待ってくださいね！止めます！」
そう言って目を赤くして前を向く

徳井「いい奥さんでしたね
ほんまに菅田くんのこと好きなんやろうな
ってことがすごく伝わりましたよね」

後藤「愛されてるやん、菅田くん」

指原「奥さまは一般の方だから余計に
なにか思うことがあるんじゃないですか？」

「そうですね…。
やっぱり普通の恋人同士みたいに手を繋いでデートなんかも出来ませんでしたし…
それでも我儘言わず僕のことを一番に応援してくれてましたし…

5年間ほんまに我慢させてしまったなって…
ほんま感謝しかないですね」

後藤「いや〜いいの見せてもろうたわ」

徳井「いつまでもお幸せにね、菅田くん」

みんなに祝福を受け、あたしたちはいつまでも互いを支え合える相手として隣にいます。

将暉、あなたがいたから

あなたの歌で励まされ、

あなたの笑顔で元気になりました。

ずっといつまでも大好きだよ

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