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「〇〇〜ごめんやん」
〔菅田さん、丸聞こえですがしばらく聞いておきましょう〕
「うわ、待って!はずっ!」
指原「キャーこれはあげあげですね」
『撮るなら言うてや、こんな格好で恥ずかしいやんか…』
シェリー「わかる!言ってほしいよね〜」
「部屋着も可愛いやんか」
スタジオ「きゃーーーーー」
指原「これはやばい!」
後藤「なに見せられてんの?」
『今、将暉の意見聞いてへんからな』
「ほんますいません」
『ん、なら許す!はい、撮影に戻り〜』
指原「奥さん可愛い!」
「ということで、奥さんの機嫌が直ったところで
さようなら〜」
後藤「菅田くん、なに今のVTR」
「え、自宅の…笑笑」
後藤「いやいや、ラブラブすぎやろ」
指原「うらやましい…」
みんなから羨ましがられる将暉でした
徳井「皆さんのことをいろいろ聞いてきましたけど、楽しかったですか?」
徳井「りゅうちぇるは?」
りゅ「すっごく楽しかったー」
徳井「賀来くん楽しかったですか?」
賀来「あーもう楽しかったです!惚気る菅田も見れたので満足してしてます笑笑」
徳井「菅田くんは?楽しかったですか?」
「めっちゃくちゃ楽しかったです!たま呼んでください!」
徳井「はい、ということでお三方の内のお一人!奥さまからお手紙いただいてます!」
スタジオ「えー」
徳井「じゃあ…さっしー読んで!」
指原「えっ!?あたしですか!?緊張する…
じゃあ読ましていただきます」
指「えー…愛する旦那様 菅田将暉さまへ」
「おー、俺ですか笑
おー、まじか…笑」
指「
今くら楽しんでますか?
私生活幸せいっぱい芸能人ということで
周りの皆さまから菅田将暉は幸せに見えているということがなにより嬉しくありがたく思います。
今思えば、あなたと出会って結婚するまでたくさんのことがありましたね。
正直、もうダメかなと思うこともありました。
それでもあなたは私を愛し、全てを受け入れてくれました。それがどれだけ救われ、勇気をもらったかわかりません。
あなたの存在が私の生きる意味になっています。
そしてあなたにとっても私が何かの糧になっていればこれ程嬉しいことはないです。
お仕事に真っ直ぐで妥協を許さないあなたですが、その真っ直ぐさゆえに自分のことを蔑ろにする傾向があるので自分のことも労ってね。
あなたの妻になれたことをとても誇りに思います
こんな妻ですがこれからもよろしくお願いします
あなたの一番のファンより」
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作者名:atsu | 作成日時:2019年8月18日 9時