56話 ページ18
Aside
...( ゚∀ ゚)ハッ!って何処だ此処?
取り敢えず、ここから出なきゃ
ジャラッ
..................
え、鎖で繋がれてる...うざ←
え、待って鏡花ちゃんは?
真逆居ないの?えー...
...というか
折「誰だよ鎖付けたの!?何!?森さんの趣味ですか?中也さんの趣味ですか?」
折「...誰かー!誰か助けてー!」
「んな暴れるな。暴れたって鎖はどうにもならねェし、此処からだって出られねェよ」
男が扉を開けてま入ってきた
この声は...もしや...
男が扉を閉めると、私はやっと入ってきた人物の顔を見ることができた
容姿は……悔しいけど整っている青年だった
赤みがかった茶髪、青い眼、黒い外套を袖に通さずに羽織っている
そして帽子をかぶっていて、低身長
あ、うん間違いないですね...中也さんだね
「お前が芥川の云ってた“賞金百億かかっている女”か……」
あ、そんな感じに伝わってるんですね
そりゃそうか...
「お、反応アリか?だろうな。手前は探偵社員。知ってて当然か」
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作者名:クラスペディア | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php?mailchkd=1
作成日時:2019年4月14日 22時