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未だに鳴り響くチャイム、
「はいはい、開けますよ」
一旦スマホをおいて、玄関に向かおうとすれば、ガチャと音がした。
「…は？」
今の声が拾われていないことを祈るけども、どうして開いた？怖すぎない？
「お邪魔します〜！」「アミ〜」
普通に入ってくるやん。
「開いてた？」
明らかにガチャと音が聞こえたけど念の為に聞いてみよう。
「んーん、マネヒョンに合鍵もらったんだ」「宿舎にかけてあるから今度からみんな来ると思うよ」
なんだって？？
私の許可なく、マネオッパなにしてくれているの？？？？？
合鍵？家族よりも先に作られちゃってんの？？
ここで、問い詰めるのもおかしいので…
「ひとりだと広すぎない？寂しくない？」「え、もう片付け終わってるんだ」「あっ、漫画いっぱいある！」
まてまて、私のVライブ中なんだけど…
ちょ、冷蔵庫を見るな
「AがVラしてるって急いで帰ってきたんだよ俺たち」
テヒョンが先程ちょうど紹介した、オンマがデビューした年の誕生日にくれたソファーに腰掛けている
「どうして…？」
「だって、Aやるって言ってくんなかったじゃん」
「アミーほんと、Aって全然話してくれなくて〜振りさっさっと覚えて急いで帰って行ったんですよ。まさかvライブやるなんて誰も思っていなかったから」
「ユンギヒョンが、ヤー！AがVライブやってるぞ！って急に」
「ほんと、あのヒョン疲れきって仮眠とってから作業するとか言って行ったのにすぐ戻って来て」
「あはは、そうだったんだ」
……もうやめていいかな
ルームツアーもちょうど終わっていたし
「あ、Aネイル変えたんだ」
なぜか、ふたりがソファに座り私が横に立っている画でジミンに手を掴まれる。
「ジミナ気づいてなかったの〜」
「おれ今日Aと全然話してない気がする、今回のもかわいいね」
いつも別に話さないでしょう
爪を撫でられ手を離される。
「メイクさんが教えてくれたの、Aそれ自分でやってるんでしょ？」
「え、そうなの？自分で？」
またジミンが私の手をたぶん掴もうとしそうなので、
「実はね。アミ見て〜今回はニュアンスネイルっていうのやってみたんだ、結構うまくできたと思うの」
ソファの前に座りいつの間にかセットされているカメラの前に手を近づける。
ーーかわいい！
ーーずっと自分でやってたの？！
ーープロ並みじゃん！
ーーネイルVラして！
「あーネイルVラいいねっ、センイルライブはそうしようかな」
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nunu(プロフ) - ちゃこさん» いえいえ！こちらこそ全然更新できておりませんでしたので…嬉しいです！私もお気に入りのお話しです* (5月6日 15時) (
レス) id: f67a3b5bed (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - お返事いただいてたことに気付かず…！遅くなりました😭🙏好きなエピソードはアメリカから帰ってきていっぱい食べて寝ちゃった主人公の話でしょうか🥹どのエピソードも好きです……！！ (5月3日 0時) (レス) id: 2c270db09e (このIDを非表示/違反報告)
nunu(プロフ) - ちゃこさん» 本当ですか！嬉しい限りです…お気に入りのエピソードあったりしますか？☺ (3月31日 12時) (レス) id: f67a3b5bed (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - 久々に1から読み直してしまいました🥹🩷 (3月27日 0時) (レス) @page50 id: 2c270db09e (このIDを非表示/違反報告)
nunu(プロフ) - ちゃこさん» ありがとうございます＊頑張ります！ (1月26日 21時) (レス) id: f67a3b5bed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nunu | 作成日時：2023年12月4日 12時
