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今日からまた今までと同じように、ひたすらOh Little Girlを練習する。
今までと変わったことといえば、練習室がとても広く感じられること。
12人でわいわいやってたのが、8人になって、それから人数調整の投票によって7人になった。
やっぱりみんなでステージに立ちたい、って思いが特に強かったからこそ、すごく寂しく感じられる。
それからもう一つ変わったことと言えば、
ミンギ「君は僕が守るよ。」
再編成されたことによってそれぞれのポジションが少しだけ変わって、
センターは投票の結果ミンギヒョンになった。
ミンギヒョンは昔から表情の作り方とかすごい上手だからなぁ…。
センターにぴったりだと思う。
そして隣には惜しくもセンターの座を譲ることになったジフン。
表には出してないけど、やっぱりなんだか少し悔しそうで、
「センターじゃなくても、輝けるからさ。」
思わずそう声をかけていた。
ジフン「そんなの言われなくてもわかってるから。」
「お、さすが我らがビジュアルセンター。笑」
そう言うと、じとー、って効果音がつきそうな目でこっちを見てきて、
ジフン「“君”を守るのはヒョンに譲ったけど、ヌナを守るのは僕だから。」
「…いきなり何。笑」
なんて笑いながらはぐらかして見たけど、
急にそんなこと囁いて来るもんだから、いやでもドキッとしてしまったのは絶対に知られたくない。
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練習を終えて宿舎に帰ってロッカーを開けると、
「またこれか…。」
そろそろ見慣れてしまった白い封筒。
またどうせ私に対する脅し文句でも書かれてるんだろうな、なんて思いながら中を見てみると、
『なんで女のくせに生き残ってるんだ。それからお前をかくまってる奴らもみんないなくなれ。』
その紙の後ろには1枚の写真が。
その中ではソンウヒョンとニエリヒョンと私が3人仲良く話している。
だけど私たちの顔は刃物か何かで顔のところが傷つけられていて、
その姿に思わず目をつぶる。
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「ねぇ、今日一緒に寝てもいい？」
ミンギ「何急に。笑」
そんなこと言いながらも優しく迎え入れてくれる。
やっぱり1番安心できるのは昔から知ってるお兄ちゃんで、その懐かしさと温もりですぐに眠りにつけた。
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なむなむ - あー、ソンウかっこいい…実際には私がヌナやからほんとに弟たちの話を読んでるみたいで泣けてくる…続き、待ってます！応援してます！！ (2019年5月18日 23時) (
レス) id: 1e039e84ca (このIDを非表示/違反報告)
Mercury - まだ待ってますよ！！！ずっと応援しています (2019年5月18日 21時) (レス) id: ed949b2bae (このIDを非表示/違反報告)
Mercury - ソンウかっこよすぎです！！！！更新頑張ってください！ (2019年4月26日 20時) (レス) id: ed949b2bae (このIDを非表示/違反報告)
レモンティー - ジソンオッパ最高です。こんな彼氏が欲しいなぁー。←私には無理だな (2019年2月26日 15時) (レス) id: 09354f20f0 (このIDを非表示/違反報告)
ラミソ(プロフ) - うにさん» コメントありがとうございます！ここぞという時のジソン氏、、、感動ですね、、、これからもよろしくお願いします！ (2019年2月3日 21時) (レス) id: 602c6e5297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラミソ | 作成日時：2018年4月30日 23時
