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名前を呼ばれて前に出て行く、


ミニョニオッパ…いや、ミニョニヒョン。


そして1人ずつ名前を呼んで行く。









ミニョン「Bクラス、キムジェファン練習生。」








あ、ジェファニヒョン…。


その次にはニエリヒョンも呼ばれた。


そしてその次に呼ばれたのはモデル軍団の中でBoA代表にあの子が好きと言われていたヒョンビンくん。


そして、









ミニョン「Aクラス、オンソンウ練習生。」









ソンウヒョンは呼ばれると安心したように肩を下ろして、こっちを向いてお辞儀をした。


その時に口パクで、おめでとう、と言うと、


待ってる、と口パクで返してくれた。






そしてその次に呼ばれたのは、









ミニョン「Bクラス、キムジョンヒョン練習生。」









なんとジョンヒョニヒョン。


なにこの班、さっきよりもアベンジャーズじゃん…。


とか思ってたら、









ミニョン「最後にAクラス、ユンジュニョン練習生。」


「うぉっ！」









呼ばれる気がしてたんだけど、本当に呼ばれるとは思ってなくて、


思わず変な声を響かせてしまった。









ミニョン「うぉっ、てなんだよ〜。笑」


「あ、ちょっとびっくりして。」









そんなことを言われながら前に出ていく。






ジェファニヒョンには、ジュニョンが来たー！なんて喜ばれるし、


ニエリヒョンもソンウヒョンも嬉しそうに笑ってくれてるし、


なんだかすごく良いチームに入れた気がする。






最後にジョンヒョニヒョンの横に並ぶと、









ジョンヒョン「俺らなら大丈夫だから。」









そう言って背中をぽんぽんと軽く叩かれた。








やっぱり色々知っているヒョンだからこそ、


その言葉が妙に心強く感じた。

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