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好き《7》 ページ8
A「はぁぁあ……」
夢王子と会う約束をしたけど…
今は夜の11時……。
A「これじゃあ宿舎に行く時間ないよ…」
まあしょうがないよね。
夢王子は優しいから、わかってくれるはず！
ユグ「A」
ああ……。幻聴まで聞こえてくる…。
ユグ「A」
肩になにかが触れた
A「え……。夢王子！？！？」
後ろを振り向いたら…夢王子がいた…。
ゆ、夢…！？
ユグ「今日来なかったから…会いたくて来ちゃった。」
ああ…、夢じゃない…♡
夢王子は私の頬を触る
夢王子ってもしかして……わたしのこと…好…き？？
そんな甘いことを考えてた私は、バカだった。
ユグ「なんで、来なかったの？」
わたしの頬を、つかんだ
A「ふぇ…？？」
ユグ「ご主人様の言うことが聞けない…なんてねぇ〜」
ご、ご主人様！？！？
ジフンの言ってたことがわかった
だって夢王子は……
ユグ「お前は俺のペット。でしょ？」
《ドS》だから
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作者名：とぴ | 作成日時：2016年9月11日 22時
