夢王子は××【Block.b】 (ページ5)

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運命《5》ページ5

ピオ「はぁぁぁぁぁ！？」

ジフンはいきなり叫びだした

？「？」

その人は、にっこりしながら首をかしげる

A(まさか…こんなところで夢王子に会えるなんて！！！！)

もしかして……夢？？

ピオ「とりあえず！！部屋行こ！部屋！！！」

そういってジフンは無理やり私を部屋につれこんだ

ピオ「まさか……ユグォニヒョンだったとは……」

ジフンはぶつぶつ独り言をいう

A「ユグォニ……？」

いい響き～♡♡

ホントに運命…♡

ピオ「と、とりあえず…。ユグだけはやめとけ！！！！」

ジフンのその言葉で、私の中の何かが切れた

A「はぁ！？どうして！？！？」

ピオ「Aは何も知らないからだよ！！！」

A「どうして私の恋をジフンが決めるの！もう知らない！！」

そう言って私は部屋から出ていく

久しぶりに会ったのに…喧嘩しちゃった…。

A「いや…でもジフンが悪いし。」

そう。ジフンが悪い

ユグ「…喧嘩？」

A「わっ…！」

夢王子が、前にいた。

いらつきすぎて前見てなかった…。

ユグ「送ってあげる」

そう言って夢王子は、私の手首をつかんだ