今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:17,321 hit
小｜中｜大
あまいの《27》 ページ31
わたしとユグは出会ってから1年がたった
ユグとは、ジフンよりも一緒にいた時間が長かった。
そして忙しい中、今日も会ってくれた
ユグ「…可愛い…」
A「へっ！？」
最近、ユグはちょっとおかしい
顔を赤らめることが多くなったし変なことを言うようになった
可愛い………とか/////
A(ユグのほうが可愛いのに！)
白くてふわふわした髪の毛。
わたあめみたい〜♡
わたしはどうやら、ユグのことが好き……なのかな？？
A「はぁ……」
ユグ「どうしたの？疲れた？？？？」
思わずため息がこぼれてしまった
もうわかんないよ〜！！！
A「ごめんね！ちょっと考え事をしてたみたい…w」
ユグは心配そうにわたしを見つめる
ユグ「一応、飲み物買おっか」
わたしたちは近くのコンビニに寄る
A(ユグ、心配症なのかな…)
ユグ「A、何飲む？？？」
ユグは優しく問いかけた
A「え、買ってもらうなんてそんな……」
ユグ「いいから！僕の自己満足だから！何が好きなの！！」
うう…申し訳ない…
A「いちごみるくが…好きなの」
甘い、甘い、いちごみるく
それはいまのわたしの心の中のようだった
ずっと…ユグといられたらなって……
でも………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とぴ | 作成日時：2016年9月11日 22時
