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約束して《11》 ページ12
夢王子の顔がだんだんとわたしに近づいてくる
A(も、もしかしてこれって……？)
《ガチャ》
唇に触れる寸前で、部屋のドアがあいた
？「え…ユグォン？」
その人は大きな目をぱちぱちしながら驚く
ユグ「ﾊｧ…。なんか用？？キョン^^」
ユグはわたしからおりる
キョン「い、今ため息つかなかった？？？？それよりおとりこみ中だったんだね…」
キョンって人はわたしのほうをちらっと見る
A「ちちち違います！！！あのいきなり！！うぐっっ！」
わたしが誤解を解こうとしようとしたとき、わたしは夢王子に口を閉ざされた
ユグ「なんでもないよ。それで？用は？？」
キョン「ああ……。明日の集合時間1時ってことを言いに来たんだ…。じゃあ」
キョンは部屋から出ていった
わたしは冷や汗が出る
A「ふぐひて(離して)」
夢王子は乱暴に離す
ユグ「このことは、誰にも言っちゃいけないよ？約束できる？？」
威圧……。
A「は…はい…。」
ユグ「もっと大きく」
A「はい！！！」
夢王子はふふんと笑う
ユグ「よくできました」
そういって夢王子はわたしの頭をなでる
わたしホントにペットになった気分…
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
作者から☆
更新が遅れてすいませんでした…
これからまた定期的に更新したいと思います！！
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作者名：とぴ | 作成日時：2016年9月11日 22時
