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無愛想《8》 ページ9
夜の8時、Block.bの宿舎に到着した。
A「わぁ……」
汚い…(^q^)
ユグ「汚れててごめんね。」
あはははといいながらユグは謝った
A「い、いえ!住ませてもらうので全然大丈夫です!!」
ユグ「そう?優しいね^^」
ユグは自分の部屋に入ってしまった
お父さんは忙しいから、ついてこれなかったらしい
ジコ「お前の部屋、案内してやる」
ジコは無愛想な顔で案内してくれた
ジコ「偶然、ここの部屋が空いてた。感謝しろよ」
A「ああ、はい…。」
なんでこんなムスッとしてるんだろう
A「怒ってるのかな……」
あっ、声に出ちゃった!!!
ジコ「は?」
A「い、いや、あのっ。もしかして、私に怒ってます…か??」
ジコ「は?」
A「いや、えーと」
初対面でこんなこと言われたらさすがに嫌だよな…
A「す、すいません。なんでもないです」
そういってドアをおもいっきり閉めてしまった
わわわ。私、失礼なやつだなぁ…
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時