今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:27,040 hit
小|中|大
音《38》 ページ49
A「ちょ…ユグ……!」
やばい…。すごく近い。もう少しでユグの唇がわたしに触れそう…
心臓の音が、私に聞こえるくらいバクバクしている
ガチャッ
そんな時、誰かが部屋のドアを開けた
A「ぁ…ジコ…」
ジコはただポカーンとしている
ユグ「いいとこだったのになぁ〜」
そう言ってユグは、私から離れた
ジコ「ユグォンもかよ……」
ジコは呆れた顔をする
ユグ「ふふ♡それよりさぁ、なんで部屋きたの〜??」
ジコ「Aを探してたんだ」
そう言ってジコはチラッとこっちを見る。
あー!さっきのが恥ずかしすぎて目を見れない
A「ぉおっ!どうしたあのおー」
わたしは発音がおかしくなる
ジコ「あのさ、曲聴いてくれない??」
もしかして…前見た歌詞の曲が完成したの!?
A「き、ききたいっ!!!」
そう言った私にジコが照れ気味に
「ついてこい」と言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
44人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時