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2人《36》 ページ47

色々とあったけど無事に?撮影が終わった



ジェヒョ「A、おつかれ」



ジェヒョがわたしにオレンジジュースをくれた


A「ありがとうジェヒョ〜」




そしてわたしはフタをあけてゆっくりと飲んだ




ジェヒョ「じゃあもう帰る準備して、マネのとこいこっか」



そう言ってわたしたちは歩き出した




LAN「ねえちょっと」



スタジオを出ようとしたとき、ちょうどLANさんに呼び止められた



ジェヒョ「な、な、なに?」



ジェヒョは庇いぎみにLANさんに問う



すこしビビってるみたいだけど…w



LAN「はぁ?あんたに用はないわ。わたしはこっちに用があんのよ」



LANさんは私の方を指さす



えっ、わたしだけ???



ジェヒョ「そ、そっか。じゃあ僕は先に車にいってるよ〜」



ジェヒョが私の肩をぽんっとたたいて、行ってしまった




A「えっ!ジェヒョぉ〜…」



嘘でしょ。わたしとLANさん二人きり!?



LAN「わたしと2人がいやなようね」



LANさんが髪をいじりながら言う



A「ま、まさかっ!それより偶然ですよね…。スタジオが一緒だったなんて…」



LANさんがは?という顔をする




LAN「あんた何言ってんの?wわたしたち来週から2人で雑誌の連載すんのよ。」




A「へぇ〜!そうなんです………」




えええええええ!?!?!?連載!?!?



LAN「だからわたしは今日打ち合わせしてたってわけ。てかさ、聞きたいことあるんだけど??」



LANさんは相変わらずムスッとした顔で言う




A「な、なんでしょうか!」



LANさんは口を開く









LAN「あんたとユグォンって、ほんとに付き合ってるわけ???」

証拠《37》→←泣…!?《35》



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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時

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