trust you【Block.b】 (ページ46)

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泣…！？《35》ページ46

スタイリストさんがわたしのセットをしてるとき、ジェヒョは隣にすわっていた

その場は少し気まずい雰囲気があった

でも今ジェヒョはスマホをいじっているからまだ大丈夫かな……？

ジェヒョ「うわ、充電切れた……」

……(°°)

こんなタイミングに充電を切るジェヒョ。さすがとしか言いようがない、、、。

A(よしっ！ジェヒョに本当のことを言おう……。)

A&ジェヒョ「あのさ……!?」

まさかのハモリ。。。

A「ジェヒョからいいよ…^^」

ジェヒョ「う、うん。ありがとう…」

ジェヒョはもじもじしながら身体を私の方に向ける

ジェヒョ「あの…さっきのことなんだけどさ…。僕知らなかった。遅れたけど…おめでとぉぅおぅ…」

ジェヒョが泣きだした

A「えっ…!?じぇ、ジェヒョ…。泣かないで!?」

まさか泣くとは……

てか泣き方ぉぅぉぅって…w←

スタイリストさん話わかってないけど笑ってるよ!?ww

ジェヒョ「僕だって泣きたくないよぅ！けど出てくるんだ…ぁ…」

でもジェヒョ、泣き顔も綺麗だなぁ。

A「ふふっ。さっきのは誤解しないで。あのね」

ユグとの出来事を話した

ジェヒョ「えっ！じゃ違うってこと！！」

ジェヒョが涙目のままビックリした顔でいう

ジェヒョ「なんだ～。びっくりしたぁ」

さっきの雰囲気とは裏腹に、ほのぼのした雰囲気になった

でもわたしたちは油断していた。