まさか…《34》 ページ45
A「ら、LANさん!おはようございます!!」
私はLANさんに挨拶する
LAN「なに?その顔?私が嫌?w」
LANさんが手を組む
どうしても顔がひきつる
言葉が浮かばない…。
ジェヒョ「ごめんね、LAN。Aは撮影に緊張してるんだ《韓国語》」
返事に困ってた私にジェヒョが代わりに返事してくれた
A(ジェヒョ…)
LAN「ふぅん。それより、あなた最近ユグォンとはどうなの??」
A「へっ…」
ジェヒョがいる前で言っちゃう!?
ジェヒョ「えっ、ユグォンとなんかあった??」
ジェヒョは察してないのか、わたしたちに問う
A「えっと…あのね…」
どうしよう…。なんて言えばいいの…
LAN「あら、ジェヒョさん知らなくって?wBlock.bのメンバーなのにかわいそうですねぇ〜」
LANさんがバカにするようにいう
ジェヒョは一瞬眉間にしわがよった。少し切れてる…??
LAN「ユグォンとこの子、付き合ってるのよ?」
A「ああああ!!」
思わず大きな声を出してしまった
ジェヒョ「ええええ!!」
ジェヒョもつれて大きな声をだした
LAN「うるっさ……」
ヘアメイクさん「Aさーん!セットするから来てください《韓国語》」
このタイミングで……
私とジェヒョはメイク室に入っていった
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時