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優しさ《33》 ページ44
A「ねえジェヒョ。モデルってどんなことするの……」
わたしはお父さんにつれられて(むりやり？)、いまは車に乗っているという状況だ
話によると今から撮影らしい……
ジェヒョ「簡単だよー。カシャッてやってふってやってそうなの〜」
ジェヒョは昔にモデル経験があるらしいので、ジェヒョがついてきてくれた(ジェヒョだけスケジュールが空いていた)
A「へっ、へ〜？」
ジェヒョの説明全然わかんない！！
ジェヒョ「まあなんかあったら、僕にいってね？？」
ジェヒョは私の目をじっと見ながら言った
ひゃ〜、そんなキレイな顔で見られたら恥ずかしいーーー
お父さん「さあっ、ついたよ」
スタジオは宿舎から近かったらしく、15分くらいでついた
私は緊張ぎみに入ってく
そのときジェヒョが背中にポンと手をおいてくれた
ジェヒョ「大丈夫大丈夫〜！」
ジェヒョ優しい…
A「ありがとうジェヒョ。」
ジェヒョのおかげで私の緊張は少しとけた
そしてスタッフさんたちに挨拶をしていく
A&ジェヒョ「！？」
ど、どうして…？
私たちは思いもしなかった
このスタジオに
LANさんもいるなんて。
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作者名：とぴ | 作成日時：2016年8月6日 23時
