trust you【Block.b】 (ページ43)

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説得《32》ページ43

A「も、モデルなんて…」

どうして、私が…？？

キョン「A、やってみたら～？？」

キョンが私にモデルをすすめる

A「でも私、副マネージャーだし…」

そうそう！私はBlock.bの副マネージャーだから！！

テイル「でも、社長さんが言ってくれてるって事は、マネも知ってるんじゃない？？事情」

A「たしかに…。」

ユグ「せっかくだし、少しやってみれば？？」

ユグが優しく微笑む

A「そうだねぇ…。少しだけやってみよっかな…」

3ヶ月の間だけやってみよっかな？？

キョン「やったぁ！僕がAのファン1号ね？？じゃあ社長にはなしてくる～」

そう言ってキョンは電話をかけに部屋へもどった

ガタンっ！！

all「！？！？」

玄関から大きな音が響いた

テイル「なんだマネかぁ～」

お父さんが焦り気味に部屋に入ってきたのだ

お父さん「Aごめん！ここにくる途中に社長から電話がきたんだけど……」

A「謝らないでください！全然大丈夫ですよ…」

お父さん「そうか…。まあAがやりたいんだったら好きにしなさい^^ただ…副マネージャーもするから忙しくなるかもしれないけど…」

お父さんが申し訳なさそうにいう

A「はい！せっかくなんでやります！！忙しくても、副マネージャーの仕事を優先するんで、安心してください^^」

私の答えに、お父さんは安心したように微笑む

お父さん「じゃあ、いこっか。」

A「へっ？？？」