誰!?《27》 ページ36
スタイリスト「よーし、セット完了〜!《韓国語》」
約30分?
髪の毛のセットがおわったみたい
でもわたしはまだ目を開けれないっ!!
ビボム「僕ももうそろそろ終わりそうです《韓国語》」
スタイリストさんに何か言った後ビボムは、私の頭をなでた
ビボム「よし…できた。やばいわ…」
A「えっ!?」
なにがやばいの…??
スタイリスト「おお…やっばぁい」
スタイリストさんもビボムの真似をしてカタコトの日本語で言った
ビボム「A、目開けてみ?」
私は恐る恐る目を開ける
A「えっ……」
なにこれ…
私じゃないみたいに可愛い…
A「これほんとにわたし…?」
ビボムすごい…!
ビボム「じゃあみんなに見せに行こっか。あんま見せたくないけどね^^」
ビボムが冗談まじりにいった
ビボムが私の手を握りながらスタジオへ向かう
A「ミニョク…ありがとうっ」
そう言うと、ビボムはニコッと笑った
A「ミニョク…なんかお兄ちゃんみたい」
はっ
声に出てた!!
ビボム「じゃあ、僕のこと《ミニョクオッパ》って呼んで??」
A「オッパ?」
ビボム「韓国語でお兄ちゃんって意味だよ」
へぇ〜。
私は1つ韓国語を学んだ
A「じゃあ、ミニョクオッパで…」
ビボムは優しく微笑む
そしてとうとうスタジオについてしまった
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時