今日:24 hit、昨日:16 hit、合計:27,049 hit
小｜中｜大
〜ビボムside〜 ページ35
※すべて韓国語という設定です
Aがスタイリストに連れ去られた後、僕はユグと話していた
そして5分もしないうちに、スタイリストはスタジオにもどってきた
ユグ「どうしたんですか？」
ユグと僕はスタイリストになにがあったか聞く
スタイリストの話を聞くと、Aは韓国語がわからないから通訳をしてほしいという内容だった
ユグ「なら僕が…」
ビボム「僕が行きます。メイクもそこそこできるし、スタイリストさんの手間もはぶけるんじゃないですか？」
ユグが口を開いた時、僕はとっさに言ってしまった
スタイリスト「そうだね。じゃあビボムきてくれる？？」
そうして僕はスタイリストについていく
僕はホッと息をはく
最近ユグとAの間になんかあるみたいだし、あまり近づけたくないなぁ…
あれ？なんでだろう…
たしかにAは可愛いと思うけど。。。
でも僕はわかった
メイクをしてるとき、Aは恥ずかしそうにしながら目を瞑っている
僕はそのとき胸がキュンとした
僕のものにしたい…と思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とぴ | 作成日時：2016年8月6日 23時
