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言い訳?《16》 ページ22

ジェヒョ「あーあ。こんな時間に食べたら、僕の美しい顔が台無しだよぉ…」


ジェヒョは化粧水を塗りながら言う。

ジェヒョはどうやら美容に厳しいらしい


A「たしかに、顔すごく綺麗だもんね」


私はクスッとわらう

ユグ「そろそろ朝早いし寝よっか?A今日はおつかれ」


ユグが私をなでて部屋に入った


ピオ「あっユグセクハラだ!僕も僕もー!Aおやすみ!ぎゅーーっ♡」

ピオは私にハグして、テイルのとこに行ってしまった。


可愛い!けど一応年上なんだよなぁ


A「私もハミガキしてねよーっと」


私は洗面所へ向かう


A「!?」


洗面所にいく途中、誰かに手を引っ張られ部屋に連れ去られた



A「……キョン?」


これは…壁ドン状態……?


キョン「ここなら誰にも見つからないね?《韓国語》」


顔がちかいー!!


A「きょ、キョン?離して下さい…」


キョン「まあ、これもペンサの練習」


ならしかたないけど…けどさ…うん。


キョン「A、Aは僕のこと…どう思う?」


ど、どう思うって…


A「ええ…」



キョン「あはは、顔が赤いよ?僕はね、Aのことすごく可愛くて優しくてすごく愛おしいよ」


耳元で言われる


もしかして、お酒飲んじゃった…?


キョン「僕、Aのこと…」


ジェヒョ「キョンーーー!」


ジェヒョが叫びながらドアをあけた


ジェヒョ「ほらやっぱり、ね?手を出してたでしょ!?!?《韓国語》」


ジコ「あー、ほんとだ。《韓国語》」


そこにはジェヒョ、ジコ、ビボムがいた


キョン「く、くっそ」


キョンが私から離れた


ビボム「大丈夫?なんもされてない?」


A「はい…、大丈夫です…!」

なぜか冷や汗がでてくる


キョン「ち、ちがうんだよー!これはペンサの練習!!《韓国語》」


ジコ「なにが練習だよ。言い訳無用。キョンは明日掃除当番だー!!《韓国語》」


キョンがええー。といいながら座り込む


なんだかんだで、面白い日常になりそうな予感?


私はその夜、ぐっすりと寝た

騒がしい朝《17》→←きょどってる?《15》



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時

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