〜ジコside〜《2》 ページ18
※すべて韓国語という設定です
俺はジェヒョの声で起きた
そしたらAの顔が目の前にあった
ジコ「ぅゎ…」
ち、ちか!
するとAはジェヒョに連れ去られてしまった
えー。何が起きたんだよ
ユグ「まったく。みんなに「控えろ」っていったひとだれだっけ〜?」
ユグがニヤニヤしながら言う
ジコ「しゃあねえだろ…。無意識だったんだから」
どうやら、Aを寝ぼけて抱いてたらしい
ユグ「ジコ、顔が赤いねぇ〜ニヤニヤ」
ジコ「そりゃっ、あんな近かったんだから!」
ユグォン…鬼かよ…
ビボム「さすがに近すぎだよ」
ジコ&ユグ「!?!?」
ビボム「えっ?なに??」
ジコ&ユグ「ビボム……いたのか…」
その場が静まる
そのとき、タイミングよくパッキョンがかけてきた
キョン「ねえ聞いてよっ!ジェヒョとAが手繋いでたんだけど!?それで電話切っちゃったんだけど!?」
ジコ「しらねえよ…」
人生楽しそうなやつだな
ユグ「てかキョン、さっき怒ってたみたいだけど何話してたの〜?」
キョン「そ、それは…」
キョンの目が泳ぐ
ジコ「メンバーに隠し事はなしだぜ〜?」
キョン「わ、わかったわかった!は、話すよ。。。だけどAには…話せない…」
キョンが暗い顔で、出来事を話した
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時