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事故!?《13》 ページ17

ジコの部屋のドアをノックする


A「じ、ジコ〜?入ってもいいですか??」



「「…………」」


反応がない。


私やっぱ嫌われてるのかも…


でもジェヒョが待ってるし、力ずくでもバスルームに行かせなきゃ!!!!


A「あ、あけますからね!?」


わたしはおもいっきりドアを開けた


A「一応私副マネージャーなんで、いう事はきいてくだ……あれ?」


ジコ…ねてる。。。


A「お、おきてよ……」


まさか寝てるとは思わなかった。


ジコの部屋は、ごちゃごちゃしてるけど汚いわけではない。


ためてる…感じ?


いや、それじゃあ汚いじゃん!


A「ん?」


ジコが寝てる横には、たくさんペンで印がかかれている紙があった


もしかして歌詞かな…?


A「すいません…。見させてもらいます…!」



すごい…ちゃんとした歌詞はわからないけど、すごくいい曲!(ぐぐった)


A「光に、なってくれ……か。すごくいい曲になりそう」


そんなとき、ジコに手首をつかまれる!?


A「!?!?」


不意に、ジコに抱きしめられる


A「えぇ〜…」


この状態はかなりやばい。


ジコも全然起きないし。


イスに座りながら寝てるジコに、のっかるかんじ…?


かなりやばいじゃんこの体制!!


A「だれかきてよ…」


やばいやばい心臓死ぬって!!

そんなとき、ちょうどジェヒョがきた


ジェヒョ「ほらっ!やっぱA遅いと思ったらジコねてた!!相変わらずジコは寝相がわるい…《韓国語》」


ユグ「ああほんとだ…。寝相の問題…か?《韓国語》」


ううう。何言ってるかわかんないけど、とりあえずへるぷみー


ジェヒョ「ジコおきろーー!」


ジェヒョがジコの耳元で大声を出した




ジコがびくっとなって手を離した



ジェヒョ「もうジコったら!デリカシーがないんだから(ぷんぷん)A、こんなやつほっといて早く行きましょ」


ジェヒョが私の手を握る


ユグ「Aごめんね…」


A「大丈夫です!私は副マネージャーですからあぁぁ」


私はジェヒョに連れ去られてった

〜ジコside〜《2》→←お知らせ??《作者から》



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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時

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