効果音…《12》 ページ15
ふ〜。すごくサッパリした。
着替えてリビングへいこーっと
ユグが用意してくれた服に着替えた。
少し…ブカブカかも。
A「おふろ、あがりましたよ」
………ん?
なんかキョン、電話越しで喧嘩している??
ジェヒョ「あはは…。気にしないで。じゃあAちゃんの後は僕が入ろっかな♡」
ジェヒョはニヤニヤしながらバスルームへ向かった
ユグ「まった♡《韓国語》」
ユグはうしろから肩をたたいた
ジェヒョ「なんだよー!《韓国語》」
ユグ「たしか、ジェヒョ。今日はお料理当番だったよね?今から、お買い物行ってきてくれるかな^^《韓国語》」
ジェヒョはぎくっと肩を上げた
ジェヒョ「お、お風呂入ってから行くよ…《韓国語》」
ユグ「いま…9時50分、なんですけど?《韓国語》」
いまのユグは、 【ゴゴゴゴゴ】という効果音がつきそうだ。
相変わらず笑顔だけどね…
ジェヒョ「すいません……。今行きます…《韓国語》」
そういって、ジェヒョは玄関へ向かう
ジェヒョ「あっ!」
ジェヒョの顔がぱっと明るくなった
ジェヒョ「やっぱ僕アイドルだしぃ〜。副マネも一緒じゃないと、心配だな♡」
上目遣いでそう言う
A「私は、全然いいですよ…?」
ユグの顔をちらっとみる
ああ!ジェヒョに対してなんて呆れ顔なんでしょうっ!!
ユグ「まあ…しかたないからいいけど…。副マネ一応可愛くてか弱い女の子なんだからね?ちゃんと守ってよ?《韓国語》」
ジェヒョ「もちろん!《韓国語》」
ジェヒョはたくましく言った
ユグ「A悪いけど、ジコにお風呂入るように言ってくれない?多分部屋で曲作ってると思うから…」
ユグは申し訳なさそうにいう
A「はい!わたしは副マネージャーですよ??たくさん頼ってください!!」
私は駆け足でジコのところへいった
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時