〜キョンside〜 ページ14
※すべて韓国語という設定です
キョン「はぁぁ…行ってしまった」
Aがバスルームに行ってしまった
僕は床に倒れ込む。
ユグ「おんなたらしのパクキョンさん。恋の病ですか〜?」
キョン「うるさーい。ほっとけこの小悪魔め」
恋の病?この僕が?アイドルなのに…
キョン「きっとあれだ…。Aは妹的存在なんだ。。。可愛くて可愛くてしかたない…」
Aのことを考えると抱きしめたくなる。
やっぱこの感情って、妹にしか見えないってことだよね?
ビボム「キョーンさーん。それが恋の病ですよー」
恋の病…?
キョン「やめろー!僕の気持ちを決めつけるなぁぁぁあ」
テイル「キョンーー」
のんきにテレビを見てたテイルが、僕の名前を呼んだ
キョン「なんだよー…」
テイル「電話きてるよ。LANから」
くっそ…、こんなときにLANからか
テイルが僕の元まで、携帯をもってきてくれた
ありがとよ、兄さん
キョン「はぁーい、もしもし?」
ジェヒョ「うわこわっ。無表情からいきなり笑顔になったよ。作り笑顔上手だな」
キョン「ジェヒョ、黙ってろ(ジェスチャー)」
ジェヒョ「はいはい」
とくになにもなく、LANと電話をしていた。
あの話が、出てくるまでは
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作者名:とぴ | 作成日時:2016年8月6日 23時