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#SJside




MK「次、テヒョンさん、お願いします こっちでーす!」


SL「ナムジュンさん、先ほど衣装が破れたって聞いたんですが…」


PD「本番まで、あと10分でーす!」




今ここは、音楽番組の楽屋。

メイクさん、スタイリストさん、プロデューサーさんなんかが忙しなく行き交っている。




JM「(A)〜、僕のタオル知らない?」


HS「(A)ちゃん、氷お願いできそう?」




僕らのマネさん、(A)ちゃんもやっぱ忙しそう…




(A)「ハァ…ハァ… ジミンさん!タオル、ここにあります」
 
  「ホソクさん… ハァ…了解です!」




あれ? なんか、(A)ちゃん、息上がってない?




『(A)ちゃん? 大丈夫そう?』


(A)「え…? あっ はい!全然!『いや、でも…』


PD「そろそろ、始めますよ〜?」


(A)「ほらっ!ソクジンさん、早く!」


『えっ!うん…!』




このとき、僕が変化に気付いてあげられていたら…

◎→←うちの可愛いマネージャーさん



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作者名:琥珀 | 作成日時:2022年11月21日 11時

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