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第51話 ページ26

入ってきたのはナルト君とシカマル。

ガイ先生も来たことで我愛羅君は頭を抱えて出ていってしまう。

どうしちゃったんだろうとボーッと我愛羅君の出ていった方を見ているとシカマルが駆け寄ってくる。

シカマル「A大丈夫か!?」

焦ったシカマルの声でハッとなる

『う、うん!私は全然大丈夫!リーさんも無事で良かった』

パシっと腕を捕まれる

シカマル「何ともないことねぇだろ。」

見ると我愛羅君に掴まれていた跡がくっきりと残っている。

『アザは治療出来ないけど、これくらいならすぐ治るよ!』

シカマル「.....気をつけろって忠告しただろ。心配かけんな。めんどくせぇ」

私のおでこにデコピンをして悪びれもせず、行くぞ。と痛くない方の腕を引き病室を出ようとするシカマル。

『リーさん今寝た所なんです!頑張り過ぎてるみたいなので休ませてあげてください。』

ガイ先生に急いで伝達をしてあとは任せる。

ナルト君とシカマルはチョウジのお見舞いに来ていたようで、私もなかばシカマルに引きずられ、連れていかれる。

シカマル「だいたいお前、退院したなら連絡しろよ。」

『あ、ごめん。忘れてた』

少しムスッとするシカマル。

ナルト「なんでAが退院すんのシカマルに報告しねぇといけねぇんだ?」

『シカマル忙しいのに、お見舞いに来てくれてたから?』

ナルト「ふーん。シカマルってばAの事すんげー好きなんだな」

シカマル「な!?//////ナルト!お前!////」

『シカマルは優しいから、ナルト君の事もすごく好きだと思うよ!』

シカマル「......お前は特別だ。」

『え?』

ボソッと呟いた為本人には聞こえていないが、耳まで真っ赤にして「2度も言えるか!」と歩みを早めるシカマルだった。

チョウジは幸い食べ過ぎでの入院だったので、心配は要らないとの事。修行時間も迫っており、早々に病院を後にする。


〜おまけ〜

Aが帰ったあとの病室。

ナルト「薄々気づいてはいたけど、やっぱりシカマルってばAが好きなんだな〜。まぁ確かに顔も可愛いし、優しいもんなぁ〜」

チョウジ「うん!僕もシカマルが好きじゃなきゃ好きになってたかもね」

ナルト「頑張れってばよ!」
チョウジ「頑張ってね!シカマル!」

耳まで真っ赤になり励まされるシカマルだった。

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シルビア★姉貴 - RUSEさん» 書くのが無理だったら…すぐに(私に)言えば良いのに…言いもしないで…私ばっか責めるのはおかしいですよ…😒😒😮‍💨😮‍💨 (5月2日 11時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» …合作を更新して欲しいとか合作を途中で辞めた事に対して自分の意見を言う事がそんないけない事ですか?!私は…合作を途中で削除する事が(自分の意見を言う事より)悪いと思います。 (5月1日 15時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 私も…もう諦めて…ももさん(達)始め…言いたい相手には言いたいだけ言わせる事にしたので… (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
RUSE(プロフ) - ももさん» ももさんは私の為を思って言ってくださったのだと思います。ご助言ありがとうございました。お互いの為にもこの話はこれで終わりにしましょう!作品を楽しんで貰えたらと思います🙇🏻‍♀️ (4月29日 20時) (レス) id: 407e882708 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 💦💦😓😓そうですね…🙏🙏同意見です。 (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RUSE | 作成日時:2024年3月10日 11時

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