第50話 ページ25
ヒナタの病室を出てサスケはいないと
看護師さんが呆れ気味に教えてくれた。
サスケのお見舞いは諦め、リーさんの病室へ向かう。
リーさんはボロボロの体で筋トレをしており、意識朦朧としている。
リー「Aさん！僕のお見舞いに？クーっ！感激です！」
『リーさんも少し疲れてるみたいだし、一緒に休憩しませんか？』
リーさんの頑張る姿に修行を辞めてなんて言えなくて、少しでも休んで欲しくて提案する。
リー「.....ちょうど修行も終わった所です。果物ありがとうございます」
少し考えてはいたが、修行の手を止めてくれるリーさん。
リー「そう言えば、僕の為にAさんも倒れたって聞きました。」
『私がしたくてした事なのでリーさんは気にしないでください！私もリーさんに助けられましたから！』
リーさんにベッドへ寝てもらい椅子に腰掛ける。
余程疲れていたのか、いつの間にかリーさんは眠りについていた。
暫く怪我の具合はどうなんだろう等考えていると病室のドアが開く。
そこに居たのは我愛羅君。
無言で近づく我愛羅君を不思議に思い顔を覗き込もうとする。
急に手首を捕まれびっくりする。
『っ！？我愛羅君？どうしたの？』
我愛羅「A....お前も俺を」
見えた顔は今にも泣いてしまいそうな顔で、どうしたのか聞こうとするが手首を握る力がどんどん強くなる。
『い、痛い！痛いよ我愛羅君！どうしたの？』
気づくとリーさんにも砂が迫っているそこには殺意が込められているのが分かる。
『やめて！今は戦う理由はないでしょ？リーさんをこれ以上傷つけないで！』
我愛羅「.......なぜ庇う」
『大事な友達なの！』
我愛羅「お前も俺を裏切るのか。」
『裏切るってどういう事？っ！痛い！』
更に手首を握る力が強くなる。
ガラガラ！と凄い勢いでドアが開く。
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シルビア★姉貴 - RUSEさん» 書くのが無理だったら…すぐに（私に）言えば良いのに…言いもしないで…私ばっか責めるのはおかしいですよ…😒😒😮💨😮💨 (5月2日 11時) (
レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» …合作を更新して欲しいとか合作を途中で辞めた事に対して自分の意見を言う事がそんないけない事ですか?!私は…合作を途中で削除する事が（自分の意見を言う事より）悪いと思います。 (5月1日 15時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 私も…もう諦めて…ももさん（達）始め…言いたい相手には言いたいだけ言わせる事にしたので… (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
RUSE(プロフ) - ももさん» ももさんは私の為を思って言ってくださったのだと思います。ご助言ありがとうございました。お互いの為にもこの話はこれで終わりにしましょう！作品を楽しんで貰えたらと思います🙇🏻♀️ (4月29日 20時) (レス) id: 407e882708 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 💦💦😓😓そうですね…🙏🙏同意見です。 (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUSE | 作成日時：2024年3月10日 11時
