第47話 ページ22
翌日、順調に回復傾向にある為
明日にでも退院出来ると言われ喜ぶ。
カカシ「様子を見に来たけど、元気そうだな。」
『へ？....！あ！カカシ先生！』
窓から声を掛けられ驚く。
『あ！そう言えば私気を失う前カカシ先生を見た気がするんですけど、もしかして迷惑かけちゃいました？』
カカシ「あぁ。予選の時ね。大丈夫。迷惑だなんて思っちゃいないよ。」
ヨシヨシとAの頭を優しく撫でるカカシ。
『ありがとうございます///』
カカシ「改めて、本戦おめでとう。応援してるからな」
『はい！次はカッコイイとこ見せられるように頑張ります！』
カカシ「期待してるよ」
カカシ先生と話していると、病室のドアが開く。
ゲンマ「...なにしてるんですか？」
ムスッと少し不機嫌なゲンマ先生がカカシ先生に声をかける。
カカシ「そりゃ、Aが入院したらお見舞いに来るでしょ。」
『ありがとうございます！嬉しいです！』
ゲンマ「Aの事は担当である俺が見るので大丈夫です。」
少し険悪なムードにオロオロするA。
『あ！私明日には退院できる予定です！』
険悪ムードに耐えられず、退院を報告してみる
ゲンマ「そうか。退院後は家まで送ってやる。俺を待ってろよ」
『1人でも大丈夫ですよ！申し訳ないです。』
ゲンマ「俺はお前の担当だからな。」
【担当】を強調し少しドヤ顔をするゲンマ先生。
カカシ「ゲンマが嫌なら、俺が来てあげようか？」
ゲンマ先生を挑発するように言うカカシ先生。
『嫌だなんて言いませんよ！私ゲンマ先生好きですもん！あ！カカシ先生も好きですよ？』
『ただ、そんなに心配しなくてももう子供じゃないと言うか...』と迷惑をかけたくなくて言い訳しているA。
好きだと言う単語に満足した2人はピリピリ空気はどこへやら。
カカシ先生に頭を撫でれ、
カカシ「ま、明日はゲンマに甘えなさい。」
と言われる。
ゲンマ「迷惑ではない。修行の連絡もあるしな。」
『じゃあ、待ってます！ありがとうございます。』
カカシ「退院祝いは2人で甘味処でも行こうか？奢っちゃうよ。」
カカシ先生の誘いに目を輝かせると
ゲンマ「俺が連れて行く予定なので、大丈夫です。」
と言うゲンマ先生。
『喧嘩する程仲がいいってやつですね！』
と言い笑っていると
カカシ「AはやっぱりAだな。」
と頭を撫でれ、頭に？を浮かべながら
険悪ムードが終わって良かったと思うAであった。
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シルビア★姉貴 - RUSEさん» 書くのが無理だったら…すぐに（私に）言えば良いのに…言いもしないで…私ばっか責めるのはおかしいですよ…😒😒😮💨😮💨 (5月2日 11時) (
レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» …合作を更新して欲しいとか合作を途中で辞めた事に対して自分の意見を言う事がそんないけない事ですか?!私は…合作を途中で削除する事が（自分の意見を言う事より）悪いと思います。 (5月1日 15時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 私も…もう諦めて…ももさん（達）始め…言いたい相手には言いたいだけ言わせる事にしたので… (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
RUSE(プロフ) - ももさん» ももさんは私の為を思って言ってくださったのだと思います。ご助言ありがとうございました。お互いの為にもこの話はこれで終わりにしましょう！作品を楽しんで貰えたらと思います🙇🏻♀️ (4月29日 20時) (レス) id: 407e882708 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 💦💦😓😓そうですね…🙏🙏同意見です。 (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUSE | 作成日時：2024年3月10日 11時
