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第40話 ページ15

いのに肩を借りながら、無事塔に着く事が出来た。
終了日時までは待機との事。

キョロキョロして、リーさんやサクラ達を探す。

『あ!リーさん!良かった〜!』
サクラはまだみたいだが、リーを見つけて駆け寄る。

リー「Aさん!////Aさんも無事合格出来て良かったです」

『はい!リーさんのおかげです!私、リーさんには絶対合格して欲しいです!この後もお互い頑張りましょうね!』

にっこり笑って言うと、
ボンッと音お立てて顔を真っ赤にするリーさん。

『大丈夫ですか?!』と言うと同時に首根っこを捕まれ引っ張られる。

シカマル「お前は本当に.....はぁ。近すぎだ。」

『リーさんが居たのが嬉しくて...ごめんなさい』

いの(無自覚でこれは、将来が思いやられるわね。)

リー「....ボクはまだまだ強くなります。あなたを守れるくらい。その時は改めて、また告白させて下さい」

『/////はい!』
真剣な顔で言われ顔が熱くなる。
火照った顔を抑えながら返事をする。

返事をすると同時に凄い勢いで後ろに引かれる。

シカマル「....どういう事だ?またって事は告られたことあんのかよ?」

『/////う、うん。』

シカマル「で、返事は」

『え?』

シカマル「お前はなんて答えたか聞いてんだよ!」

『初対面だったしお友達になったの!....なんでシカマル怒ってるの?』

ハッ!と思い出す。

『シカマル!ヨシノさんはふざけてシカマルのお嫁に来ないか?って言ってただけで、私のもらい手が見つからなくても無理に結婚迫ったりしないから安心して!シカマルに責任はないから!』

片眉をヒクヒクさせ固まるシカマル。

『結婚は好きな人同士がしてこそ幸せだもんね!』
と言うといのに頭を叩かれいい加減にしなさい。
と叱られる。


〜おまけ〜

チョウジ「さすがにここまで気づかれないと可哀想だね。シカマル大丈夫?」

シカマル「今のはフラれた訳じゃないよな。」

チョウジ「シカマルの気持ちに気づいてすらないと思うからまだ望みはあるんじゃない?」

シカマル「はぁ気が遠くなるぜ、めんどくせぇ。」

チョウジ「きっとリーって人くらいはっきり言わないと分かんないんじゃないかな」

シカマル「///はぁ。キャラじゃねぇ。....めんどくせぇ」
と頭を悩ませるシカマルであった。

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シルビア★姉貴 - RUSEさん» 書くのが無理だったら…すぐに(私に)言えば良いのに…言いもしないで…私ばっか責めるのはおかしいですよ…😒😒😮‍💨😮‍💨 (5月2日 11時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» …合作を更新して欲しいとか合作を途中で辞めた事に対して自分の意見を言う事がそんないけない事ですか?!私は…合作を途中で削除する事が(自分の意見を言う事より)悪いと思います。 (5月1日 15時) (レス) id: 71ed2dd613 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 私も…もう諦めて…ももさん(達)始め…言いたい相手には言いたいだけ言わせる事にしたので… (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)
RUSE(プロフ) - ももさん» ももさんは私の為を思って言ってくださったのだと思います。ご助言ありがとうございました。お互いの為にもこの話はこれで終わりにしましょう!作品を楽しんで貰えたらと思います🙇🏻‍♀️ (4月29日 20時) (レス) id: 407e882708 (このIDを非表示/違反報告)
シルビア★姉貴 - RUSEさん» 💦💦😓😓そうですね…🙏🙏同意見です。 (4月29日 20時) (レス) id: b720108b83 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RUSE | 作成日時:2024年3月10日 11時

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