あなたへ。 クラピカ【HUNTER×HUNTER】

11話 ページ13

。





『ノストラードに来て欲しい』






A「あの、冗談ではなくて？」




クラピカ「冗談で言うほど私はふざけていないよ」



真剣な顔で言うクラピカ。

なぜ。




A「あの、私…」




クラピカ「すぐに答えを出さなくてもいい。Aに決心がついたら教えてくれるか？」




A「うん…ごめんね、ありがとう」



私クラピカに必要とされてるってこと？？なんで私を…


それはなんだか恥ずかしくて聞けなかった。




その後少し話して2人でパーティー会場へと戻った。






クラピカ「ボス、戻りました。センリツ感謝するよ。」




ネオン「おかえりー！」




センリツ「ええ、大丈夫よ、こちらの方は？」




A「フォーサイスで護衛をしているAです。よろしくね」




センリツ「よろしく。私はセンリツ。この通りノストラードファミリーよ」




センリツかあ…なんかお姉さんみたい！




クラピカ「センリツ、Aは私のハンター試験のときからの仲間なんだ。」




センリツ「あら、いつも話をきくのはこの子なのね。ふふっ」




A「え？」



話？？なんじゃそりゃー

よくわからないのでスルーしといた。←


。

12話→←10話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す