家で（あなたside） ページ17
結局なんだか気まずくて帰路はお互い無言だった。
あなた「(最近ずっとメンバーいたし、いきなり二人になるとなぁ)」
そんなことを考えながらシルクのあとに続いて家に入った。
あなた「ただいｍ ……っ！？」
ダンッという音に目をつむる。恐る恐る目をあければ目の前にシルクの顔があった。
横には筋肉が程よくついた大きな腕。私の後ろはドアだ。
あなた「ちょっ、ッちょっとシルク？どうしたｎ……っ///！？」
唇に温かいものが触れる。優しい、浅いキス。。。
シルク「二人なんて久しぶりすぎて抑えられん」
あなた「は！？なにいって…んっ…はっ…」
さっきとは全く違う荒々しいキス。息を吸うタイミングもないくらい。
シルク「そんな声出すとご近所さんに聞こえちゃうね？」
シルクは私が耳が弱いってこと知ってるからわざと耳もとで言ってくる。
苦しそうにする私を見てシルクはにやりと笑った。
そのまま耳を舐められシルクの大きい手が下へ下がっていく。
あなた「やぁ…やめっ…」
シルク「ん？やめていいの？」
ほんとにいじわるだ
やめてほしくなんかない
恥ずかしさに顔をそむける。
シルク「ほんとはしたいくせに」
シルクは「よいしょ」と言って私を抱えそのままベットへ向かった。
ベットに降ろされシルクはパサッとシャツを脱いだ。
しっかりと筋肉のついた腹筋がみえる。
そのままシルクは私の上にかぶさりいわゆる「床ドン」状態になった。
シルク「抵抗しないってことはいいってことでしょ？」
シルクはまたにやりと笑った。
私は顔が熱くなっていくことがしっかりと分かったまま何も言わなかった。
そのままシルクに身をゆだねた。
妖艶で甘い夜だった。
終わり
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緋桜 - 更新楽しみ (2017年11月5日 23時) (
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*Yuki*(プロフ) - はじめまして！めっちゃおもしろいです！これからも頑張ってください！ (2017年7月24日 23時) (レス) id: 014d89dcff (このIDを非表示/違反報告)
12250523(プロフ) - まぐろさん。コメントありがとうございます。もっと好きになってもらえるえるように頑張りますね。 (2017年4月8日 20時) (レス) id: eb2ac604d8 (このIDを非表示/違反報告)
12250523(プロフ) - kanaさんコメントありがとうございます。これからも頑張ります。 (2017年4月8日 20時) (レス) id: eb2ac604d8 (このIDを非表示/違反報告)
まぐろ - ヤバイ。面白過ぎます。 (2017年4月8日 19時) (レス) id: f54cbc0422 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tooonn | 作成日時：2017年3月28日 22時
