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OL「ん〜っ……」

YG「明日仕事は…?」

OL「あ…んぅ……わかんない…」

YG「はっ…笑…わかんない?わかんなくなっちゃったの…?笑」

OL「もう…そんなのっ……いいからぁ……あ〜っ…」






YG「……………………はぁっ」
OL「ああんっ……」








ホテルのスタンプカードが物凄い勢いで埋まっていく






OL「キ…ス……っ…したいっ…」
YG「え…?…はいはい…」





俺からキスをするでもなく
俺に揺さぶられているOLさんに顔を近づけてみた

ギリギリ届くか届かないかぐらいの距離




OL「…っ…んんっ、届かない〜っ…」



一瞬だけチュッてしてきたOLは口をとがらせて
俺の首に手をまわしてくる

でも俺はその手をベッドに押し付けた




YG「……っ…はぁ……近づいてやるから…もっかいしてみ?」
OL「して…よ……キス〜…」
YG「いいから……ほら…」
OL「わかっ……んっ!あっあっ…あっ……♡」
YG「へへ……」
OL「ずるいっ…やだっ…激しくしないでっ……」






ふぁ〜〇く笑





マリアがかけた呪いは本物なのか…?
それともたまたまなのか……



























OL「マリが言ってたより甘々じゃなかった(終わり)」
YG「は?(終わり)」






こんな意味わからんピロートークがあってたまるか






YG「…マリって?」
OL「あれ?知らない?覚えてないか。結婚したマリよ」
YG「……そう言えばなんか連絡来てたような…」
OL「マリから聞いたの、あなたと寝た人皆結婚してるって」
YG「……………………(煙草消した)」









What?









YG「え、何どういう事?」



思わずベッドの上でくつろいでたOLの隣に這いつくばった



OL「あなた最近有名なのよ?あそこのコンビニのミンさんと寝ると、結婚出来たり彼氏できたりするって」
YG「…………………(眉間にしわ寄りすぎている)」
OL「わたしの会社だけじゃなくて他にも知ってる人いるわ?」
YG「いつから?」
OL「それはわかんないけど。…ね、私好きな人いるの。これで結婚できるかな!ね!」
YG「…………多分できるんじゃない?」






これは、寝るのが俺の使命なのでは?※違う

第5話 その頃ジョングクは… ※→←第4話 モテてしまう YG



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唐辛子マン(プロフ) - マリアの事愛しすぎなwwwwwwマリアはね、大丈夫よ、ちゃんと出てくる (2020年8月24日 0時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
- マリアはもう出てきませんか??あのイカれ具合大好きなのに……マリア…… (2020年8月24日 0時) (レス) id: 2e53f7a597 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - 24歳よろづさん» 今回の主役は和尚でした (2020年8月23日 8時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
24歳よろづ - キムテの滝行、既視感。 (2020年8月22日 10時) (レス) id: d1b51793af (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - みかんかんさん» 初コメありがとう!!勇気が必要だったことでしょう!でも大丈夫!唐辛子めっちゃ待ち望んでるからコメント!皆様のコメントめっちゃ待ち望んでるから!ユンギのタバコズルいよなぁ…。ちなみにブラックデ〇ルって言う煙草で、欲しければドンキに売ってるよ!!!! (2020年8月22日 0時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年8月20日 20時

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