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第16話 目と眉の間が狭すぎている YG ページ22

ユンギside




HS「あれだよ…一回マリアちゃんに謝りに行ったら?」
NJ「そうだなぁ……それが…いい……」
YG「いや、それ俺も考えたんだけど、ただ謝りに行っただけだと今度は『全人類から嫌われる呪い』かけられそうで……」
HS・NJ「……………………(めちゃくちゃ何かを見ている)」
YG「……………………(彼らを、めちゃくちゃ見ている)」








ナムジュンとホソクがふざけだすなんてびっくりだ

俺は彼らの目線の先を探る


…お弁当のコーナー?
…いや違うな、サラダか


……いや、違う








YG「………………………………(突き進む)」
NJ・HS「待って待ってやめてやめて(左右の肩掴んで止める)」







スイーツの女神がいる







NJ「待ってくださいお願いしますっ!(必死)」
YG「なんだ、お前ら知り合いか(突き進むが一歩も進んでない)」
HS「俺達の会社の近くの猫カフェのエリスさんだよっ!(バイクのってるみたいになって止めてる)」
YG「可愛い(パーフェクトヒューマンみたいになってる)」
NJ「お似合いなのは金髪なところだけ!(紙袋被せた)」





いいじゃないか
あの子も俺も、金髪だ






スイーツのコーナーで吟味している彼女
腰まで伸びた金髪に真っ白な肌
マリアと違ってホワホワしてる





ほわっほわしてる!!!!





HS・NJ「ダメだって!!!!(怒)(厨房に押し込んだ)」
YG「なんでだよ!!!(紙袋ビンビンに立ってる)」





揚げ物するところまで(厨房最深部)まで押し込まれた俺は
二人に通せんぼされた



HS「彼女はちょっと変わり者なんだ!」
NJ「自分のスカートがめくれて後ろにいた俺達に………………………………







見えてしまっていることに気付かないような好不幸さんなんだよ!!!!」
YG「天然はキムテだけで十分だよ(けっ!って顔)」
HS「ならもう病気ふりまかないで」




















エリス「店員さんの、おすすめはどれですか?♪(メニュー表見てる)」
YG「俺です」
NJ・HS「フンッ…(【完売しました】のポップで頭ブッ叩いた)」









エリス

第17話 不幸×呪い→←第15話 一回落ち着こ HS



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唐辛子マン(プロフ) - マリアの事愛しすぎなwwwwwwマリアはね、大丈夫よ、ちゃんと出てくる (2020年8月24日 0時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
- マリアはもう出てきませんか??あのイカれ具合大好きなのに……マリア…… (2020年8月24日 0時) (レス) id: 2e53f7a597 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - 24歳よろづさん» 今回の主役は和尚でした (2020年8月23日 8時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)
24歳よろづ - キムテの滝行、既視感。 (2020年8月22日 10時) (レス) id: d1b51793af (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - みかんかんさん» 初コメありがとう!!勇気が必要だったことでしょう!でも大丈夫!唐辛子めっちゃ待ち望んでるからコメント!皆様のコメントめっちゃ待ち望んでるから!ユンギのタバコズルいよなぁ…。ちなみにブラックデ〇ルって言う煙草で、欲しければドンキに売ってるよ!!!! (2020年8月22日 0時) (レス) id: 6a687c873b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年8月20日 20時

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