【俺ん家くる？】コンビニの呪われし店員、ミン先輩【完】

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TH「うわ〜い滝行だ〜あ」
YG・JM「…………………」






白装束に着替えた俺達
険しい山道を登っていく

先頭は和尚
その和尚を通り越して元気爆発してるテヒョン




YG「おい滑って転ぶぞ…」
JM「何でそんなに元気なの…」
TH「だってさ、人生でさ、滝行なんてさ、できないよ？」
和尚「人間、時間が経てば自分が犯した罪を忘れるものです。それゆえ、熱心なお方は季節ごとにいらっしゃいます」
TH「へぇ〜！でもさ、冬とかさ、どうなの？来てるの？」
和尚「いらっしゃいますねぇ。おかげで墓石が増えていきます」
YG・JM「！？！？」








死人が出ている！！！！






TH「へぇ〜！じゃあさじゃあさ、真冬に来たら邪念なんか吹っ飛んでいきますね和尚！」






YG「ごめんテヒョンここにすでに意識飛びかけてる悪魔がいるんだけど」
JK「嫌だ…嫌だ……絶対に滝になんかうたれたくない…(ガクブル)」
JM「遅れて来ると、怖さ増すよね(腕がっちりつかんでる)」






チョン・ジョングク、合流





JK「俺は…俺は悪魔なんかじゃない！！！！」
YG「和尚、悪魔祓いとかってできます？」
和尚「エクソシストで見たことがあります」
YG「和尚それは俺にもできる」
TH「和尚の口から英語飛び出た！！！！」
JM「そりゃ和尚だって、人間だもの」








そりゃ和尚だって、人間だもの。 ジミを







JK「いいじゃないか別に！人間は人を呪い、呪いは人を生かす！そうして人間は心を保ってきたんだ！！！！」
YG「お前凄いな」
TH「でもそれとヤリ〇ンは別の話だろ！ね！和尚」
和尚「ヤリ〇ンは小説より奇なり」









_______和尚にとって、『性』とは_______









YG「和尚…俺幸せになれるかな」
和尚「……大丈夫ですよ(微笑み)」
YG「…………………和尚…」









なんっ…か、俺と同じ匂いがするなこの和尚

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