【俺ん家くる？】コンビニの呪われし店員、ミン先輩【完】

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レジに近づいて来た女の人
ちょっとだけ胸元のボタンを外してて
…物凄い美人だ




腰まで伸びた綺麗な黒髪をなびかせながら
レジの前に立って、赤いスミノフを置いた

通路を通る時に手に取ったのか
チョコやらピーナッツやらも買ってくみたいだ





TH「ありがとうございま〜す…(ローテンション)」







ピッ







美女「………」
TH「………」






ピッ







美女「……さっきはありがと」
TH「え？あー、大丈夫っす」







ピッ＜ﾈﾝﾚｲｶｸﾆﾝｶﾞ､ﾋﾂﾖｳﾅｼｮｳﾋﾝﾃﾞｽ







美女「………………………」
TH「……あの、画面、押してもらっていっすか」
美女「あーはいはい」







＜身分証明書を提示してください






TH「……です(手を止めた)」
美女「私が未成年に見える？」
TH「一応」









なにやってんだ、アイツ








ジミンside






JM「バカなの…？」





僕はこっそり事務所のドアの細い隙間からテヒョンの様子を見ている
完全に彼女は、どっからどう見ても大人だ
真っ赤なポルシェ乗ってくる未成年がいるかよ！！！！







＜ピヨッ♪







JM「こんな時に誰だよ…」








YG多分、コンプリートした








JM「…っ…！？What！？(怒)(小声)」







一体何の話だよ！！






JK婦警さんまで早かったですね
YGまぁな





JM「は…なに？意味わかんないって…」








美女「…嫌よ」







はっ！！！
こっちはこっちでヤバいんだった






JM「………………(のぞき見)」






TH「じゃあダメっす」
美女「はぁ？」
TH「ダメ」
美女「……はぁ。意味わかんないんだけど」
TH「…っす」






『…っす』じゃねえよテヒョン！！！！
おま…



絶対名前知りたいだけだろぉっ！！！！









＜ピヨッ♪







JM「また…来た……」








YGポルシェの美人だった

YG俺の車の横並走してきてさ








ポル…シェ……






美女はだるそうにしながらも
胸ポケットから黒い手帳を取り出した







美女「はい」
TH「お姉さん警官なの！？」
美女「私の個人情報見たからには、覚悟できてるんでしょうね」








キ〜ム・テヒョ〜〜〜〜〜ン！！！！！！！！

第7話　【任意同行？】コンビニのえろさむ店員、テヒョン君は後日更新　JM→←・

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