【俺ん家くる？】コンビニの呪われし店員、ミン先輩【完】

第1話　お帰り、独身の俺　YG ページ2

ユンギside







JK「どうだよ…マリアを失った気分は………(ニヤッ)」
YG「10000連勤後に家に帰ったら家ごと滅んでたって気分」







ただいま
素晴らしき独身貴族








YG「いいかー坊や〜(新聞取り換えて戻ってくる)」
JK「なんですか〜先輩〜(700円くじのぞき見)」








YG「人生ってのは全くクソだファ●ク！！！！！！！！(新聞床にたたきつける)」
JK「自業自得ですよ」





俺はテヒョンに『美味しいお店があるから行こう』って言われたからついて行っただけなのに気が付いたら確かに『値段が書いてない美味しいお酒』が隣に座った女の人の分も出てくるところだったんだだから俺は悪くない







YG「俺悪くないよな？」
JK「その後が不味かった」









…………









二回、行った
ジミンと







JIN「おいそれお前それくしゃくしゃになったら返却できないんだから！」


事務所からとんできたジンさんが
床に散らばった新聞紙をかきあつめた


YG「悪かったな、独身」


俺はそんなジンさんを見下げる





JIN「いやお前それ全部自分にブーメランだから…(苦笑)」
YG「……………(ソフトクリームの看板を見上げる)」






懐かしいな、白ピクミン






JK「元からユンギくん、そんな彼女一筋って感じでもなかったんでしょ？」
YG「いや、お前俺をナメんなよマジでぇ〜(チェケラ的な)」
JK「彼女以外のおっ〇い舐めたくせに」
YG「舐めたのはおっ〇いじゃねぇ太ももだ！！！！(ガチギレ)」
JIN「嘘つけ(新聞とんとんしてそろえてる)」
YG「Who is the liar?(嘘つきは誰?)」









ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ〜♪(入店)








TH「鏡〜に〜うちゅ〜し〜た〜♪寝起き〜の裏に〜は〜…







乱れ〜た〜キャバ嬢〜とマリアいる〜(小躍り)」
YG「顔が〜鬼〜だ〜った〜Now doubt your love(今俺はお前の愛を疑ってる)〜♪(振り切った)」





JK「次、誰かいい人いるんですか？」
YG「それがさ、よくわかんないんだけどモテるんだよね」




いいのか悪いのか…

第2話　呪い　YG→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す