検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:31,470 hit

ページ3








JIN「誰かに相談した?」


マリア「できるわけないじゃないですか!

 だからもう…ジンさんに相談するしかなくて…」


JIN「なるほど…。マリアは〜…その…

 どうするべきだと思う?仕事辞めるとかじゃなくて…」







マリア「ジンさんが、好き」








JIN「……は、…え…?」

マリア「どうしても、好き」

JIN「……



















俺…?」

マリア「AWAKE…」

JIN「…と、言われても……」


マリア「わかってる!こんなのダメだって

 でも、もう我慢できなくて…」






俺をまっすぐに見つめてくるうるんだ瞳
見たことない表情






JIN「……マリア、でも……。あぁ…

 どうしようか…」


マリア「ジンさんは…私のことどう思ってるんですか…?」


JIN「……好きだよ」






言ってしまった


だって、そりゃ…









マリア「…ジンさん(美貌の暴力)」









可愛い








…いや……


















可愛い









JIN「…マリア」

マリア「ひゃっ…」








ソファーに押し倒して、グッと顔を近づける



世界的アーティストとそのマネージャーのキンダンの恋愛……






俺は、マリアがそっと目を閉じたのを見ながら
唇まであと数センチの距離を縮めた



















JIN「ン゛ッ…(目えぐれてしまうんじゃないか言うぐらい強烈な目隠しされた)」

JK「確保〜〜〜〜!!!!」
(↑ちょっと指先眼球に食い込ませる)

TH「現行犯現行犯〜〜〜〜!!!!」
(↑手ひねりあげて拘束)







これは罠だ
してやられた







JIN「んちゅっ(死に物狂いでとりあえずキスはできた)」

マリア「ワアアアアアアア!!!!」









ゴチンッ☆










何者かに鈍器で後頭部を殴られた俺が
意識が途切れる前に聞いた言葉が、これだ

















































JM「今自分が何したか覚えとけよ、ヒョン」










・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (74 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
174人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , ソクジン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

唐辛子マン(プロフ) - 紫華さん» 唐辛子マンはもう活字でもうるさくなってしまいました…フォントが読みにくいのがまたいいかもしれないと勝手に思っているwwwww (2021年1月15日 13時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
無属性(プロフ) - やっぱ……いろんなのがぶっ飛んでやがる……www腹いてぇwww (2020年12月30日 1時) (レス) id: 6e78d2641a (このIDを非表示/違反報告)
紫華(プロフ) - 滝行最高wwwwwwwwもう発想が斜め上どころの騒ぎじゃないww(以下:唐突に伝えたくなったこと)いろんなフォント使うようになってから文字の太さ大きさ変えるより増してオンニの面白さが際立って愛増しました!! (2020年12月30日 0時) (レス) id: 7fc036c91b (このIDを非表示/違反報告)
ソラ@ARMY(プロフ) - キムソクジン、水揚げは吹きましたwwwww (2020年12月4日 19時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - 唐辛子マンさん» いえいえ、読み返せば読み返すほど沼落ちです、唐辛子さんの沼にずーぶずーぶと沈んでいきます、もう戻れない!抜け出す気もない!笑 これからも素敵なお話、楽しみにしておりますー! (2020年12月4日 13時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年12月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。