第12話 されたい ページ27
・
マリア「…ねぇ、どう？」
YG「あ〜…なんか変な銀髪の男がいる」
マリア「銀髪ぅ〜っ！？黒髪の男は！？」
YG「いや〜…見えん」
マリア「嘘でしょ…」
現在私たちは
それこそスパイのように二人で並んで
喫茶店の入り口のドアの小窓から店内を覗いてる
でも、窓が高くて私には見えない…
やっぱ男の人って背高いん
・
YG「なんで客いんのに『close』ってしてんだよ…(背伸び)」
マリア「………可愛い(足元を見ている)」
YG「んあ？」
だなぁ
YG「出直すぞ」
※以下ただの男女としてご覧ください
マリア「や〜〜〜だ〜〜〜せっかく来たのに〜〜〜」
YG「別に喫茶店は逃げてかねぇよ」
マリア「じゃあユンギ帰っていいよ
私ケーキ食べてから帰る」
YG「はぁ！？ケーキぃ！？(怒)
お前朝シュークリーム食ってただろ」
マリア「ケーキとシュークリームは全然違うからごめん笑」
YG「もう『close』って書いてあるんだから帰るぞ
また明日来ればいいから。行くぞ(帰る)
・
も〜〜〜〜〜〜〜(怒)(戻ってきて綱引きみたいにビーッて腰引っ張る)」
マリア「ヤダッ(取っ手掴んで二度と離さない)」
YG「ばか〜〜〜〜〜〜(呆れ怒)(肩に担いだ)」
マリア「ケーキ〜〜〜〜〜〜(家族と生き別れるときに手伸ばすみたいな)」
・
黒髪男「…？(ひょっこりお店から出てきた)」
マリア「あっ！ねぇ！ねぇ戻ってよ！！」
YG「帰るっつってんだろ〜？(怒)(前見てるから黒髪男見えてない)」
マリア「いるんだってほら！(背中バシバシ)」
YG「お前ケーキ食べたすぎか？(ちょっとマリアをはねさせて担ぎなおす)」
マリア「違うケーキじゃなくて！ほら見てっているんだってば！(バシバシバシバシ)」
YG「何が見えてんだケーキの妖精か！！！！(怒)」
マリア「そう！！(喫茶店の店員さんという意味では妖精)」
YG「もっと帰る(お尻叩いた)」
マリア「すごーい腰にまでタトゥー入ってるんだ(ユンギの服めくってる)」
YG「すごいだろ」
マリア「痛かった？」
・
黒髪男「おーい！(大手振ってる)」
YG「お前黒髪男いるじゃん！！！！(振り返った)」
マリア「え？見えない」
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よろづ - 唐辛子ってBTS以外に何が好きだったっけ?ペンタゴンもだよね?よく出てくるしキノ (2020年11月17日 22時) (
レス) id: d1b51793af (このIDを非表示/違反報告)
lianmalkovichi(プロフ) - セブチきた笑 (2020年11月17日 6時) (レス) id: 8b2c24ae88 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - ゆーみさん» こんなドストレートに「だかれたいの」って…ダメですよね……わからんもうかっこよすぎてわからん！！！！！！！！！！！！ (2020年11月15日 20時) (レス) id: 9075bac133 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみ(プロフ) - うーわ！なんですかこれ？！もーけしからん！もっとやれ！ですよ！！(?)すきです (2020年11月15日 18時) (レス) id: 764e348d9e (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - lianmalkovichiさん» エロかっこいい…そしてエロいところ全部ユンギsideなの初めてだ… (2020年11月15日 16時) (レス) id: 9075bac133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン
| 作成日時：2020年11月13日 6時
