えってぃなホテル女社長の性へき個別指導塾

ユンジ ページ4

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上機嫌に肩で風を切って廊下を歩いていくグクを見送った私は
ホテルの巡回に行くことにした




最上階から見て回ろう…





2階は安くて少し狭い最低限の設備の部屋
3階は普通の部屋
4階は一番豪華なランクの高い部屋となっている






これより上から、少し様子がおかしくなってくるのが
わがホテルの特徴だ






5階はSMplayに専念できる部屋となっており
6階は花魁プレイに専念できる部屋となっており
7階はオフィスラブプレイに専念できる部屋となっており
最上階の8階は学校プレイに専念できる…







チンッ！っと音を立てて
エレベーターのドアが開く





もうすでに、学校の廊下である


保健室…保健室…職員室…音楽室…教室…




あ、保健室の割合が多いのは
お客様の需要に対応した結果である







ガラガラッ…






あっ、お客さん出てきた…
慌てて観葉植物の陰に隠れて、様子をうか








ユンジ「はぁ…(髪の毛後ろにはらった)」

マリア「様子がおかしい」







なにしてんだよアイツは
バチコリに新入荷の女子高生ブレザー(コスプレ用)着てやがる
しかもかつらまで



……きめぇ…






JM「ちょっと待ってよ〜っ！まだ終わってないってば！」

マリア「様子がおかしい」





なんでお前まで新入荷の男子のブレザー来てんだよ



似合ってやがる…





ユンジ「もういいだろもう十分だろ…」

JM「まだ2ショット撮ってないから！」

ユンジ「合成して作れよめんどくせぇ…」

JM「いいの？合成していいの？








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ものすごい合成を施すよ？」

ユンジ「だめっ(ぷんぷんっ)」

JM「可愛い(一眼レフ連写)」

ユンジ「……ふんっ(まんざらでもない)」







解雇だ







マリア「何してんの」

JM「新入荷のコスプレの紹介画像を撮っています！」

ユンジ「これ俺じゃないとだめ？マリアさん着ればいいじゃん」

JM・マリア「ユンジさんじゃないとだめ」








近くで見るとすごく可愛かったです。







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嘘ぐらいいいだろ笑→←赤ピンヒール男

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