えってぃなホテル女社長の性へき個別指導塾 (ページ16)

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きのこ戦争　JM ページ16

ジミンside

JM「マリアさんマリアさんっ」

マリア「んあ」

JM「荷物が届きました…」

小柄な段ボールを抱えた僕は
ごっちゃごちゃな事務所をなんとか突き進んでマリアさんのところまで来た

椅子に座って両手を広げて荷物を待ってるマリアさん

JM「はいっ(段ボール床に置いて手を広げる)」

マリア「カバディなの？(両手広げてる)」

JM「おいでよ～っ！(近づく)」

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マリア「ジミン！！森へお帰り！！」

JIN「あのち～～～へい～せ～ん～～～～(美声かつ両手広げて近づいてくる)」

JM「か～が～～～やく～の～は～～～(美声かつ両手広げて振り返る)」

JIN「どこか～～～できみ～～～を～～～(JMと向かい合って回り始める)」

JM「かくして～～～いる～か～ら～～～(上手いこと歌えて気持ちよ～なっとる)」

マリアさん段ボール開封してるしさぁ
歌も違うし

JIN「なにそれ」

マリア「電気マッサージ器」

JM「新品のですか？」

マリア「そうそう…。あ、ジンさんそこの段ボール取って」

JIN「これ？」

マリア「違うダイナマイトスイカって書いてあるほう」

JIN「これか…」

ジンが持ってきた段ボールを膝に乗せたマリアさん
パカッてふたを開けると、たくさんの電気マッサージ器…

JIN・マリア「YES！We are えいごリア～ンッッッ！！！！」

JM「？」

なにそれ

マリア「知らないの！？えいごリアン！！」

段ボールの中には大量の電気マッサージ器

あの丸い部分が上を向いて入ってる

JIN「えっ待って世代？世代なの？世代が違うの！？」

JM「なんですかえいごリアンって」

マリア「教育番組のやつ。キノコがグゥワア床から生えてくんの。大量に」

JM「なにそれ可愛い笑」

JIN「えっほんとに知らない？本当に？」

・

YG「えいごリア～～～ン…(ぼそぼそっ)」

あ～っあの人知ってるゾ～っ！！

かっこつけて頭の後ろで手を組んでモニター見てるけど知ってるゾ～っ！！

JM「あ、ナムジュンさん。これ見て何が浮かびますか？」

NJ「ん？なに？」

通りすがりのナムジュンさんをつかまえた

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