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マリア「!?!?」
TH「…っはぁっ!…はぁ…ん、はぁ…」
唐突に口をふさがれて
肩から首の方にキスを浴びせられる
たまにあたる舌がくすぐったすぎる
マリア「んんっ!?」
TH「ん゛ーっ…」
じたばたすると、その倍の力で抑え込まれる
ど、どうしよう全然勝てない
全然動けない!!!!
マリア「!!!!」
TH「…っ……」
べろっ、て耳をなめられたかと思ったら
グラスの中に残ってた私のお酒を勝手に飲みほしたテヒョン
TH「あーのぼせる笑……あーやばい」
わたしの口をふさいだまま、彼は横から私のことを見てきた
ダルそうな三白眼に、水面の光が反射してぼや〜っと輝いてる
完全に、オスの顔
TH「…シちゃおうか?俺のが絶対いいから…っ…」
マリア「んんっ…んんんっ!!!」
いきなりキスをされ、舌を突っ込まれ
逃げようとしたらお腹に腕が回ってきてがっつり引き寄せられた
………あれ、キムテヒョンさん
マリア「……んっ……はぁっ!ねぇ、タオルは!?」
TH「……………
・
……?笑(ずぶぬれタオル水面に持ちあげる)」
マリア「……笑(頷く)」
OK笑
…OK笑
TH「…はぁ……はぁ…。まぁ大丈夫。…入れないから」
マリア「あ、うぅ…んっ……じゃあ触らないでよ…」
TH「え〜?笑なに」
耳たぶを噛まれて、ツンツンって引っ張られる
それと同時にやわやわ胸を触られて、腰にソレがゆらゆら当たってくる
こんな状態で『入れない』とか…
マリア「……はーっ……んん〜…」
だったらもういいや
このらぶらぶ入浴を楽しんで今日は帰ろう
そう思ったから彼に体を預けて目を閉じた
彼の膝に手で触れて、胸元にしずむ
TH「……うわ〜っ…っ…もうさぁ…笑」
マリア「……ん…んん…」
胸をやわやわ揉んでた手が止まって、太ももを撫で始めた
久しぶりにハグとかキスとかされて、結構幸せかも…
マリア「……んっ」
TH「…ん」
ちらっと彼を見上げると
喉元が見えたから、軽くキスをしてまた前を向いた
TH「……まさかほんとに入れないつもり?」
マリア「…ん?そういったじゃん」
って言ったとたんに、外側にあった彼の足が
私の脚に絡んできて固定された
TH「……じゃあそれ、ぜってーだな?」
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(名前)ひなた(プロフ) - めためたこのユンジとのからみの続きが気になる!!めっちゃ面白い小説ですね! (2022年7月26日 3時) (レス) @page24 id: d9fd9dee5c (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - よろづさん» きつねきつねwwwwwEDMのスペシャリストwwwww (2021年2月13日 19時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - lianmalkovichiさん» もうノリでしかなくて書いてて困るwwwww (2021年2月13日 19時) (レス) id: 150bdc3ae7 (このIDを非表示/違反報告)
アフロの帝王(プロフ) - けしからん!!(いいぞ、もっとやってくれ) (2021年1月18日 15時) (レス) id: f7125d94e0 (このIDを非表示/違反報告)
lianmalkovichi(プロフ) - エロユンジ!!!けしからん!すき! (2020年11月22日 20時) (レス) id: 8b2c24ae88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年11月1日 3時