えってぃなホテル女社長の性へき個別指導塾

いれません宣言　※　TH ページ12

テヒョンside





TH「…………………(大のぞき見)」









マリア「………へくちっ(ぷるぷるっ)」









まさか行けるとは









今、マリアさんは4階の一番高い部屋のジャグジーに入ってドンペリを飲んでいる









TH「…うそでしょ(苦笑)」

マリア「？(振り返る)」

TH「(神速度で引っ込んだ)」








これは非常にまずい…








TH「いや〜〜〜〜…(頭抱える)」




洗面台の鏡の前でパンイチで頭を抱える俺
横にはマリアさんが脱ぎ散らかしたスーツと白衣が転がってる

そして淡い色のブラジャーがチラッ…と
ほんの少しだけチラッと見える







俺は何をしてるんだラブホで※しようとしている、の、間違い






まさか！
まさか許容されるとは思わなかった
だって彼氏いるって言ってたし
美人だし



いや、まぁ俺に釣り合う以上に美人だ
確かにカップルになったら雑誌に取り上げられてもおかしくないぐらいだとは思う



でもまじか
まじでか、マリアさん





TH「…………………(下見た)」





あのジャグジーに一緒に入るって考えただけで反応してきてる





TH「ふーっ…よしっ」






俺はタオルで下を隠しながら浴室に入った

マリアさんは俺の方に背を向けて
グラスを傾けてドンペリ飲んでる

肩についた水滴がつーって…垂れて…






見るな見るな見るな俺
ダメだ

絶対に、入れない
お風呂一緒に入るだけ
ただ、それだけ



いや、もうこれも浮気だろうけど
せめてものアレで入れないでおこう







マリア「…えっ、そんなに筋肉あったの？
すごいね」

TH「(まだ冷水のままのシャワーを頭から行く)」







褒めないでくれ
俺そういうことされると調子にの






TH「後ろ、座りたいんだけど」

マリア「…(黙って後ろ開ける)」

TH「…ありがと。……はぁーっ









・









よいしょ(後ろから抱っこした)」

マリア「……ふーっ(くすぐったそうに肩縮める)」









えってぃいすぎる
こんなの無理だ、我慢とか








・

・※→←俺の顔面が好きなんだろ？

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