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ページ30










マリア「…………………」








最後の一人になってしまった







私の目の前には7つのテント
どこに誰がいるのか…







マリア「…Aのテントの人〜っ!返事をしてくださ〜いっ!!」





TH「ハイッ!!!!(大迫力)」







気合入ってるな〜…









マリア「Gのテントの人!返事して〜っ!!」



















YG・HS・NJ・JIN「はーい」

マリア「はっはっはっはっはwwwwwwwwwwww」






7分の4wwwwwwwwww








マリア「じゃあ…最後は………Cの人!!!!」



















政宗・JM「はいっ!!!!」

マリア「なんでやねんwwwwwwwwwww」








さてどうするマリア
もう後は聞くことができない


残っているのはグクだけだ

B・D・E・F……




どれだ…
どれに行けば私は平和に夜を過ごせる……






グクが選びそうな英語…
グクが行きそうな場所……






マリア「わからんなぁ…」

AD「一度決めたら変更はできませんから」

マリア「OKOK…」





とりあえず…
Fにしてみるか





マリア「よし!Fにします…(みんなに聞こえないように小声)」



















ってカメラに言った瞬間にスタッフさんたちがものすごい勢いで動き始めた




どうやらあたりを引いたらしい








テントに近づいて、ファスナーに手を置く



カメラを見てみると、カメラマンさんの手が震えている
これはもう大当たりだ








マリア「お邪魔しま〜す…」







さて、中には人がいるのでしょうか
いないのでしょうか…



















JK「…………………(驚愕の表情)」

マリア「(でしょうね、って顔)」








来ちゃった♡








JK「ええっ!?うそでしょ!?」

マリア「ほんとで〜す」






テントの中に入ると、めちゃんこ狭い
寝転ぶというよりも凍える体勢といったほうがいい
私が足を延ばせないんだから、きっと彼はものすごく狭くなる





そこに二人だ




もう『どうぞ!!!!』って言われている気分だ




カメラマン「ここ、ここにゴープロ置いてありますから、蹴っ飛ばさないようにしてくださいね」





テントの入り口のすぐ横
そこに黒い小さいカメラが置かれていた







・※→←・



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lianmalkovichi(プロフ) - えちい(萌) (2020年12月4日 7時) (レス) id: 8b2c24ae88 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - エヴァ―――――!←きゃぁぁぁの、エヴァ版ww (2020年12月4日 2時) (レス) id: 9028194480 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - え、エヴァ、エヴァヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴァエヴァゲリオン (2020年12月4日 2時) (レス) id: 9028194480 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - よろづさん» 「元気か?笑」って、言おう (2020年11月4日 22時) (レス) id: 9075bac133 (このIDを非表示/違反報告)
よろづ - 相席スタートになんて言おう (2020年11月4日 22時) (レス) id: d1b51793af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:唐辛子マン | 作成日時:2020年10月13日 21時

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